540: efficus ◆3dGTQi3jXk 2007/06/19(火) 01:23:07.65 ID:zyEFlBf30
僕は上機嫌で風呂へ入った。
その後も顔のニヤけが収まらなかった。
布団へ入って電気を消す。
オレンジ色の光の中
メリーさんと蛍を見に行ける日の事を願い。
僕は寝ることにした。夢の狭間をさまよっていると
突然の水の音で現実へと引き戻された。
ザーっと言う屋根に雨が当たる音が響く。「…雨!」僕は飛び起きた。
しまった、貼り紙が
なんの加工もしていないただの紙なので
ほとんどが水にやられるだろう。
なんでこんな事考えられなかったのか。ガチャリ。
その後も顔のニヤけが収まらなかった。
布団へ入って電気を消す。
オレンジ色の光の中
メリーさんと蛍を見に行ける日の事を願い。
僕は寝ることにした。夢の狭間をさまよっていると
突然の水の音で現実へと引き戻された。
ザーっと言う屋根に雨が当たる音が響く。「…雨!」僕は飛び起きた。
しまった、貼り紙が
なんの加工もしていないただの紙なので
ほとんどが水にやられるだろう。
なんでこんな事考えられなかったのか。ガチャリ。
と、突然玄関のドアが開く音がした。
親かと思ったが、今日は泊まり込みの仕事だ。
時計を見ると2時を過ぎている。
お客さんって時間でもないだろう。
そもそもお客さんはインターホンというものを使う。
つまりお客ではない誰か…誰だ。
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