302: efficus ◆3dGTQi3jXk 2007/06/15(金) 23:10:08.43 ID:ntYcpjKs0
駐輪所に自転車を止め
カゴからいつもより重いバックを持ち教室へと向かった。
教室の前でメリーさんと別れる
また花子さんの所へ行って来るらしい。
また、後でと言ってメリーさんは行ってしまった。教室に入るとめずらしく浩平が先に席についていた「おはよう」「やぁ、おはよう今日はバスではなかったのだな」まぁね、といって席へ着く。
カゴからいつもより重いバックを持ち教室へと向かった。
教室の前でメリーさんと別れる
また花子さんの所へ行って来るらしい。
また、後でと言ってメリーさんは行ってしまった。教室に入るとめずらしく浩平が先に席についていた「おはよう」「やぁ、おはよう今日はバスではなかったのだな」まぁね、といって席へ着く。
「…ん?おまえ忙しそうだな
顔に疲れが見える」
さすが長く一緒だったせいか
浩平にはわかってしまうようだ。
303: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/15(金) 23:11:17.89 ID:VkdC7SAd0
wktk
307: efficus ◆3dGTQi3jXk 2007/06/15(金) 23:20:54.98 ID:ntYcpjKs0
「ちょっと厄介事がね」
幽霊と一緒にひき逃げ犯を探してるなんて言えない。
言った所で信じてはもらえないだろう。
「ふむ…厄介事か
俺に手伝える事はあるか?お前には色々と借りがある。
あるのなら力になるぞ」
借りとは浩平が好きな女の子との
仲介人に僕がなっただけなのだが二人が
見事付き合うようになってからは、
何かと借りを返すと言って色々と手伝ってくれるようになった。
義理堅い奴なのだ、こいつは
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