951: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 21:21:19.06 ID:sWH/jCdh0
僕は職員室であろう場所に連れてこられた。
他の先生はいない、野球部の声だけが聞こえる。
扉を閉めようとしたらメリーさんが、扉を突き抜けてきた。「ど、どうしたんですかっ!?」僕は声出すわけには行かないので口パクで大丈夫とだけ行った。
そこに座れと促されたので素直にそこに座る。「ふぅ、女子生徒から苦情が来てな
校門の前に変態がいるとの事だ。胸を見ていたんだな?」「そ、そうなんですか!?」
他の先生はいない、野球部の声だけが聞こえる。
扉を閉めようとしたらメリーさんが、扉を突き抜けてきた。「ど、どうしたんですかっ!?」僕は声出すわけには行かないので口パクで大丈夫とだけ行った。
そこに座れと促されたので素直にそこに座る。「ふぅ、女子生徒から苦情が来てな
校門の前に変態がいるとの事だ。胸を見ていたんだな?」「そ、そうなんですか!?」
「違う!」
メリーさんまで僕を疑うのか
味方もいない四面楚歌。
「じゃあ、なんでだ」
下手に隠すよりそのまま話した方がいいと判断した僕は経緯と中山 准の住所を知りたい事を話した。
953: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 21:22:18.86 ID:AXxXqsdd0
wktk
960: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 21:28:18.99 ID:AXxXqsdd0
今追いついた
968: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 21:31:45.45 ID:7A/4N73k0
同じく追いついたZe
975: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 21:32:57.60 ID:sWH/jCdh0
体育教師はふぅ~と長いため息をついた
「…おまえと中山の関係は?」
「ずっと前から好きだったんです!」
間髪入れずにそう答えた。
後ろでメリーさんがいろいろ言ってるが
この際無視する事にする。
体育教師が頭を掻いてから言った
「俺はなぁ、中山の担任だと言うか担任だった。
住所を教えてやる。線香でもあげさせてもらえ」
そう言うと机から生徒名簿を取り出し
小さなメモ用紙に住所を書き移してくれた。
メモを見て驚いたのは意外と字が丸っこくて可愛い事と
さらに驚いた事が僕の家の割と近くだった。
体育教師にお礼を告げ誰もいなくなった校門へと向かう。
その際メリーさんの顔が赤く様子がどこかおかしかったが特に気にしなかった。
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