雨でズブ濡れの女の子を家で保護してあげた結果⇨目の前で服を・・・

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41: 2013/03/26(火) 00:37:37.13 ID:YhgfQP5A0

ザー・・・

雨は止まない

男「ゲリラ豪雨じゃなかったのかよ・・・」

姫「・・・・・・」

男「そのお父さんのところに帰りたく無いのか?」

姫「・・・・・」コクン

なんだか危ない気もするが・・・一日だけなら

男「雨が止むまでって約束だしな・・・泊まってくか?・・・・いや、もちろん変な気はないぞ?純粋に可哀想だからだ」

姫「・・・・泊まる。雨が止むまで」

話は決まったとなればあとは寝るだけ

男「そろっと寝ないと・・・。で、寝る場所なんだが・・・」

ベッドは一つ布団はない。

寝る場所は一つしかない。

ここでアニメとかのカッコいい紳士は「フッ、君はベッドで寝たまえベイビー。僕はソファーで十分っさ」というところだろう。

しかし、この季節でそれをやると・・・死ぬ。凍死する。

男「我慢できるか・・・?俺なるべく小さくなるからさ・・・?」

姫「大丈夫・・・慣れてるから」

男「慣れてる・・・?」

42: 2013/03/26(火) 00:41:55.59 ID:YhgfQP5A0

一応歯磨きをしていざ寝ようと思った時のことだ

姫がおもむろに服を脱ぎ始めた

男「お、おい!バカ!何やってんだ!?」

脱ぐことに全く抵抗が無いようだ

下着だけになると床に土下座の体制になり

姫「今日は美味しいご馳走と暖かい部屋をありがとうございました・・・」

俺は絶句した・・・・

傷だらけの小さな背中

完全に仕込まれたような感謝の言葉

そして自らこんな格好に・・・

その事実が新たな事実を浮かび上がらせた

男「いつも・・・こんなことやらされてるのか・・・・?」

43: 2013/03/26(火) 00:45:53.77 ID:YhgfQP5A0

仕込んでいるのは恐らく新しいお父さんとやらだろう

そしてそいつは・・・とんだゲス野郎だ

下着姿でベッドに登ってくる姫に服を着せながら・・・

男「お前っ・・・もしかして・・・」

うまく言葉にできない・・・

こんなこと実際にあるなんて・・・

こんなか弱い女の子に・・・・

怒りと悲しみともうよく分からない感情が頭の中を支配した

すると、自然に涙が出てきた・・・

男「お前・・・・こんなこと・・・・」

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