雨でズブ濡れの女の子を家で保護してあげた結果⇨目の前で服を・・・

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101: 2013/03/26(火) 18:08:16.17 ID:YhgfQP5A0

姫が何となくテンション高い

姫「男っ・・・・!椅子が沢山!」

男「電車乗るの初めてとか?」

姫「・・・多分初めて」

最近電車はあまり乗らない子が多いらしい

男「これに一時間も乗るんだぞ」

姫「・・・へぇ~・・・」

何やら楽しそうだ

連れてきて良かった気がする

男「お菓子も持ってきたからな。あとで食べよう」

姫「・・・うん!」

やっばい・・・可愛い

102: 2013/03/26(火) 18:10:51.00 ID:YhgfQP5A0

度々言わせてもらうが俺は変態ではない。

この感情は母性とかそういう・・・いろいろと大人な目線から純粋に愛おしいと感じるごくごく健全な感情なのだ。

と、言い訳をしてみる。

電車が動き出した

姫「・・・・・・」

緊張でかちこちに身を方する姫は少し面白かった

なんだかんだで一時間の電車の旅だ

103: 2013/03/26(火) 18:17:35.59 ID:YhgfQP5A0
・・・・・・
目的の駅についた俺が今住んでいる所と比べずいぶんと田舎だしかも、無人駅だ姫「人いない・・・」

悪かったな、ど田舎で

男「ちょっと歩くぞ。」

姫「うん・・・」

姫は歩く時いつも手を繋ぎたがる

不安とかいろいろあるのだろうか?

傘をさしながら二人並んで歩く

周りは駅前の商店街を抜けると田んぼ道だ

姫「うわ~・・・・」

この地域は苗を早めに植える

苗を植えたとこが緑色の絨毯みたいになっている

男「ここはな、夏とか秋にくるともっと凄いんだぞ」

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