182: ◆b5E8Z05uGA :2013/04/01(月) 09:46:28.95 ID:CXx4DyEr0
霊子さんが居るだけで・・・なんていうか・・・
楽しい
今はそうとしか表現できないけど
悪い気分じゃない
時刻はもう1:50
そろっと寝ないと明日がきつい
男「俺そろっと寝ます」
霊子「あ、そうですか!お休みなさい」
男「あれ?霊子さんは?」
霊子「いえ、寝るところが無いですし・・・」
俺が押入れを使ってしまうと必然的に霊子さんが余ってしまう
男「でも霊子さん寝ないと・・・」
夢で記憶が取り戻せない
霊子「いえ、大丈夫ですから!」
なんか頑なだなぁ・・・
183: ◆b5E8Z05uGA :2013/04/01(月) 09:51:41.99 ID:CXx4DyEr0
男「もし限界まで眠いなら・・・」
霊子「眠いなら・・・?」
男「お・・・お・・・」
頑張れ俺・・・!
男「押入れ・・・一緒してもいいですよ・・・」
なんとか言えた
霊子「え・・・?」
驚く霊子さん
霊子「それって・・・一緒に寝てもいいって」
男「いえ、限界だったらですから!」
そのまま押入れに飛び込んで寝る
押入れのそとで歓声のような悲鳴のような声が聞こえたが・・・
俺は眠気が限界だったので寝てしまった
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