154: ◆b5E8Z05uGA :2013/04/01(月) 01:29:42.07 ID:CXx4DyEr0
男「ちょ・・・待って!俺が料理するの!?」
姉「そうだよ。成長した弟の手料理なんてなかなか食べれないだろうしね」
こまったことになったぞ・・・
霊子「大丈夫です・・・私も手伝いますから」
ああ・・・霊子さんって凄くいい人だ。
生きていたらきっと惚れていたに違いない
ということで昼食の準備にとりかかった
159: ◆b5E8Z05uGA :2013/04/01(月) 01:57:34.27 ID:CXx4DyEr0
霊子「ああっ!!危ない・・・」
俺の包丁さばきは見事だった
指を落としそうになるくらいスレスレを切るので霊子さんがそわそわしながら見守ってくれている
男「次は・・・」
霊子「これです」
霊子さんが手渡しで調味料を渡してくれるが・・・・
この光景・・・明らかに俺が光剣で戦うあのSF映画に出てくる力を使っているようにしか見えない
霊子「ああっ!いれすぎですよぉ・・・」
男「難しいな・・・」
包丁をつかんで食材を切ろうとした時・・・
霊子「こうやって・・・」
霊子さんの手が透けて俺と一緒に包丁を握る
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