急に思い立って「うまい棒」を100本以上買い占め→結果・・・人生が変わることに!!

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話の中で、チビ助のうまい某を配りたいという想いは

固まったようで、

今度は面子を探し始めた。

その様を見るのはまるで自分を

トレスしているようで、

ちょっとだけ気恥ずかしかった。

そして面子もある程度揃いいよいよ

日程も決まったある日、

唐突にチビ助から電話がきた

「付き合ってください」 と。

ちょっと待て待て待て待て。

俺はまだ中西さんへの想いに

踏ん切りがついてないんだぜと

返事を濁したが、

押しきられる形でOKをしてしまった。

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