先生「はい、それじゃ今月お前らがオカズにされた回数の結果を配るぞー」

【PR】Akogare


19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 21:56:40.226ID:DOtt69MN0.net
女の子のオ●ニーもカウント対象に入っていないのか

20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 21:57:58.753ID:uA1PsYF+d.net
OKSワロタwwwww

21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:00:07.438ID:JNwFfxJld.net
面白いね。

22:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:00:21.378ID:MxVtJg790.net
放課後 下校中

女子「はあ……」

女子「まあ……いくら悩んでても私のこと、そういう目でみてる人なんかわかりっこないよね。いったいどうすれば……」

女子「………」

女子「(あれ、……なんか、誰かにつけられてるような……、気のせい……かな?)」

パシャ、パシャ、パシャ

女子「!?」

………

女子の自宅

女子「はあ、はあ、はあ……」

母親「どうしたの、あんた、そんな息切らして……」

女子「う、ううん、な、なんでもない……」

女子「(だ、誰かにつけられてた?しかも、あのシャッター音……、盗撮されてた?)」

女子「(もしかして今までも気づかなかっただけで、こんなことされてた??犯人は……、わたしで101回、シた人……?)」

23:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:01:30.635ID:S043ovam0.net
キモオタ「一回……え……?」

24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:01:57.147ID:g2A7XKq6p.net
101匹わんちゃん思い出した

25:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:03:00.050ID:NT1fFtx00.net
漫画化決定

26:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:03:20.184ID:MxVtJg790.net
次の日の教室

女子「」ガクガク

女子「(ど、どうしよう……、このクラスの中に私をオカズにしまくるだけじゃなくて……
そのうえ、私を盗撮する人がいるかもしれないだなんて……、先生に相談しようか……、けど気のせいの可能性もまだ……)」

F子「どうしたの、顔が青いわよ女子さん……、大丈夫?」

女子「F子さん……」

F子「昨日は顔を赤くしてモジモジしていたし……、様子が変よ?保健室いく?」

女子「(斜め前の席のF子さん……、クラス1美人で性格もいい才色兼備な人……、
いつも気にかけてくれて、ほんといい人だけど、あんまり絡んだことないし、この悩みを相談するのはちょっとな……)」

女子「いやっ、あのっ、その……、なんでも…ない」

27:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:05:21.456ID:uSsYZXJXa.net
女か、なるほど

28:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:06:42.902ID:11/p99sk0.net
容疑者が多すぎる

29:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:07:12.952ID:MxVtJg790.net
F子「女子さん。私たち、同じクラスの仲間じゃない…、なんでも相談に乗るわよ?」

女子「え、F子さん……」

女子「(ま、まあ……、オカズ回数のくだりは恥ずかしいから内緒にして……、昨日の盗撮の話だけ)
それじゃあ、え、えっと、実はかくかくじかじかで」

F子「な、なにそれ!女子さんにそんなストーカーがいるだなんて、許せないわっ!」

女子「い、いやけど、私の気のせいかもしれないし」

F子「そんなことないわっ、女子さん可愛いしっ!
きっとクラス男子のクズが女子さんを狙ってそんなことしてるんだわっ」

F子「そうだっ、女子さん!今日から私と一緒に下校しましょう!
女子さんに近づく男が私がおっぱらってやるからっ、ねっ!」

女子「え……」

30:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:11:42.496ID:WCr43F/30.net
近づく男が私が

興奮してテンパってますね


31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:12:52.853ID:MxVtJg790.net
その日の下校中

女子「ごめんねF子さん、気を遣わせて」

F子「ううん、いいのよ、家はこっちだったわよね?」

女子「うん、ごめんねホント……って、きゃっ」ギュッ

F子「あ、ごめんね驚かせちゃって……、けど
手を繋いで仲のいいところを見せつけたほうが相手も近づきにくいかと思って」

女子「そ、そうかな、そういうものなのかな」

F子「ええ、そうよ、そういうものなのよ……ふふ」

32:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:13:42.953ID:MxVtJg790.net
次の日

女子「いってきまーすっ、……って、あ、あれ?F子さん」

F子「迎えにきたわ」

女子「え……、けど、あれって下校だけの話じゃあ」

F子「何言ってんの、登校中も危険にきまってるでしょ、ほらいきましょ」ギュッ

女子「あ、ちょ、F子さんっ」

F子「はあ…はあ…」

女子「あの、え、F子さん……、なんか息粗くない?」

F子「ん?いや、べつにそんなことないわよ?」

女子「(んん……、あ、あれ……これは…あれ?)」

35:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします: 2019/05/12(日) 22:19:53.722ID:MxVtJg790.net
それから数日後……下校中

女子「あ、あのF子さん……」

F子「なにかしら」

女子「そ、その……、こんな露骨に腕組んで帰るっていうのは、ちょっと…、あ、歩きにくいし、
それに……恥ずかしいっていうか、その」

F子「大丈夫よ大丈夫。心配いらないわ」スウウウウ…

女子「今、私の髪の毛嗅がなかった…?」

F子「そんなことないわ、心配いらないわ、大丈夫?」

女子「いや大丈夫って何が…」