「絶対に漫画家になる!」と決意して必死に頑張ったものの、悲惨な崩壊の末路を辿った男がこちら…!

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俺は震える手で携帯電話を何とか持ち、

「分かりました」とだけ言った。

ここでヤケになってはいけないと必死に言い聞かせ

「もう少し届きませんでしたね。今度はもっといいネームを書きます」

担当編集に伝えた。

向こうの反応は覚えていない。

「俺が漫画家になれないとは思わなかった」

…と一番最初に思った。

唐突に出てきた言葉だ。

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