「絶対に漫画家になる!」と決意して必死に頑張ったものの、悲惨な崩壊の末路を辿った男がこちら…!

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ちょっと前まではひたすら皆で牛丼食べていたのに、

今や良さげな店で洋酒を飲むようになっていた。

未だに1500円の服を着ているのは俺だけだった。

「それで、お前の漫画いつ読ませてくれるの?」

と友人は言った。

何も言えなかった。

それから半年掛けて、2回目の連載用ネームを編集長に提出する。

一週間から二週間は待たされただろうか。

担当編集から電話がかかってきた。

「俺君!あのネームだけどね、編集長ok出したよ!!」

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