「絶対に漫画家になる!」と決意して必死に頑張ったものの、悲惨な崩壊の末路を辿った男がこちら…!

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その日はいつも通り、

アシスタントに入っていたのだが睡眠が切れてしまっていた。

睡眠薬は処方される数が制限されているので

こういうことはしばしば起きた。

冬の寒い日で暖房のタイマーも切れ、

空気が再び寒くなるまで俺は眠れずにいた。

3時間は眠れなかったと思う。

空腹を感じたので俺は近所の牛丼屋に行くことにした。

すぐ隣で眠るS先生を起こさないように、慎重にドアを閉めた。

こういうことは何度かしていた。

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