またボブ、今度は地元のうどん屋
ボ「サイゼあきちゃったぜ(ひと月通ったらしい)」
俺「じゃあここに行こう」
ボ「また高そうなお店だ。外観がまるで旅館みたいだ(確かに見えなくもない)今度はさすがに高いだろ」
俺「まあ、入ろう」
入店
ボ「なんていい匂いだ。もうこれだけで入った意味がある。」
俺「ボブはなに食べる?」
ボ「何があるんだい?お金はあんまりもってないぞ」
俺「うどんと天ぷらさ。」
ボ「天ぷらは聞いたことがある。たしか結構高いんだよ。お金持ってないよ」
俺「ここは安いんだって。いいからこれ(お盆)もって」
並ぶ俺ら
俺「うどんは何にする」
ボ「うどん?」
俺「ヌードルさ」
ボ「ヌードルは高いよ」
俺「安いって。ほら値段見ろって」
ボブ値段見る
ボ「は?220円ってwwwwwハンバーガーより安いじゃないかwww。じゃあ量が少ないのかい?」
俺「そんなことないさ、結構あるぞ、」
順番が俺らに回ってくる
俺「ほら、ボブ何にするか」
ボ「ホットにする」
俺「かけ、熱いの二つ」
店の人「あいよ」
作られるまでの間に天ぷらを見る二人
俺「ほら、天ぷらはなに食べる」
ボブ「だから天ぷらは高いって、、、、、what?100円?桁が違うよ1000円でしょ?」
俺「100円だよ。間違ってないさ。」
ボ「いーや、こんな美味しそうなの100円じゃない。1000円請求されるさ」
俺「いいから。じゃあ、俺がおごるから何がいい?」
ボ「、、、1(俺)のお金が足りなくても知らんぞ、じゃあ、これ(マイタケ)と、、、、これはなんだい」
俺「紅ショウガ、ジンジャーさ」
ぼ「ジンジャー?美味しいの?美味しいならこれ」
そうこうしているうちに
店員「あいよ、かけ二つ」
ボ「、、、、ずいぶん多いね。間違いじゃない?220じゃおかしいよ、こんなに食べれないさ。やっぱ値段が間違ってるよ」
俺「いいから、間違ってたら俺がおごるさ、じゃあ、食べよう」
実食
ぼ「うどん、初めて食うネ、いただきます、、、」
ぼ「うまーーーーーーーーーー」
ボ「初めて食べる味!うまああああああああいね、ホントに(ここから早口すぎて何言ってんだかわからないが
多分褒めてる、それも5分くらい)」
ボ「日本人はすごいね。いやーうまい、」
俺「天ぷらも食べてみて。」
ぼ「(マイタケ)食べるね、、、、、」
ボ「うまーーーーーーーーー」
ボ「マッシュルーム、マッシュルーム、this isマッシュルームベリーベリーマッシュルーム!」
ぼ「さっくりと、あっさりと、まっしゅるーーーーーむ」
ぼ「まっしゅるーむ好きじゃないけどめっちゃ上手い、天ぷらすごい」
俺「天ぷら食べたことないの」
ぼ「母国の天ぷら美味しくない高いだけ。日本ウマ―――――」
俺「これも食べてみて(激から紅ショウガ天ぷら)」
ぼ「食べるね、、、、、カラ――――――――でもうまーーーーーーー、カラウマ、カラウマ!
スパイシーデリシャス、デリシャーーーーーーーーース」
その後、
ボ「上手かったね、うどんも天ぷらもうまかったね、、、、毎日来るね
でも、高そうね。毎日来れないね」
俺「だから安いって、おいくらですか」
お会計770円です
ぼ「、、、、、what?770?ななななぜろ?一人分で770は安すぎるね、週一いけるね」
俺「それが二人分なんだ」
ぼ「、、、、、、おーまいが!あめーじんぐ!、、、、シェフはどこだ呼んでくれ
是非お礼がしたい。ふぁんたすてぃっく」
その後また通い続けたボブであった
ボブかわいい