>>63 私も今思い出してジタバタしたいwww
>>66 ありがとう
>>67 モテ期(笑)だった。今は・・・お察しw
D美に突如告白された。
まさか告白されるなんて一欠片も思っていなかったから、かなりびっくりした。
でも、私は可愛い子に告白されたことが嬉しくて、
その場でしばらく考えてOKしてしまった。
>>69 可愛くなかったというか本当に恋愛対象としてみてなかったっていうのが本音です。
C子は私より一回り体が大きくて巨乳、包容力のあるお色気お姉さまって感じ。
>>70 この話から5年くらい経過してるよwwwあの頃は若かったw
D美と付き合いだしてD美には風俗のこともコスプレのことも話した。
それでも良いって言ってくれて嬉しかった。
D美と行動をともにするようになって、コスプレに対する執着が薄くなってきた気がした。
土日平日関係なくD美とずっとお泊りし続けて片時も離れなくなった。
D美「…えっ?ホントに?いいんですか…?」
私「うん、D美ちゃんと居ると楽しいし、よろしくね」
D美「うそ…やった…」
D美は断られると思ってたらしく、涙目にして喜んでた。
その日は昼過ぎからA香とコス予定があったので、ハグだけしてD美と解散。
A香のことばっかり頭によぎるけど、D美とお付き合いを始めた。
コスプレを抜いたら私はただの喫煙厨でブランド好きなDQNだった。
元よりコスを始めてからはホモや同人に興味がなくなっていたから、
すでにオタクですらなくなっていたのかもしれない。
援交や未成年からの喫煙その他もろもろを経験したことあるD美とは、思っていたよりも話が合った。
DQN的な武勇伝も色々話してくれて、それが今までの私では想像つかない世界で面白かった。
性格が歪んでいるのも、お互い様って感じで気を使わなくて楽だった。
今まで入っていたコスプレ予定をすっぽかしてD美と一緒に過ごした。
セクロスして寝てセクロスそんでまた寝るっていう生活がはじまった。
風俗は鬼コールを何日も無視してバックレた。
D美と一緒になってもうひとつのバイトもバックレた。
二人して店長やマネージャーに怒鳴られたけど、どうでも良くなってた。
バイト先の悪口を言って笑いながら、朝日を何度も一緒に見た。
ひたすらセクロスと睡眠とドライブしてはしゃいでた。
A香をだんだん忘れていって、D美をどんどん好きになっていった。
おい、なぜセクロスは省略なんだよ!!!
電話終わった、ただいまー
>>77 だって恥ずかしんだもんwww
>>78 書いてないから時間ちょっとかかるかもだけど、
全部終わったらちょっと詳しく書いても良いかなとは思ってるよw
今年いっぱい頑張ればギリギリで卒業できるかもっていうラインだったから行くことにした。
ひたすらダラダラしてて親にも申し訳なくなってきたっていうのもあった。
すっぽかしすぎてコスプレの予定が激減したなか、
3ヶ月以上前から入っていたA香とコスの予定の日がきた。
気乗りしない中、普通にコスをした。
A香「1ちゃんなんか元気ないね?最近コスしてなかったし…大丈夫?」
私「うん!別に何にもないよwただちょっと忙しかっただけだよ!」
A香「…それなら良いんだけど…遊んでくれなくてちょっと寂しいなー」
私「…」
どこか今までと違う私をA香はちょっと心配しているようだった。
私は久しぶりのコスでオンの性格でいるのに疲れていた。
なんとか日程をやりすごし、アフターとしてファミレスでご飯を食べていた。
そこでD美から着信があった。
私は店内にA香を置いてタバコを吸いながら外で電話していた。
今までなら絶対にありえない行動だったなって、今になって思う。
でも、D美が私がA香とご飯を食べてることにヤキモチを妬いて怒っていたからそれどころではなかった。
D美は何か話すたびにA香のことを気にして敵視していた。
だから誤解されたくなくてなかなか電話を切ることができなかった。
30分以上戻ってこない私を心配してA香が外へ出てきた。
「やべっ!」
って思わず声に出しながらタバコをもみ消した。
その後の空気は忘れられないくらい重かった。
A香「私ちゃん、タバコ吸ってたんだね…」
私「う、うん!実ははじめからなんだw今まで騙してるみたいになってごめんね!www」
A香「いや…別にいい…よ。電話は大丈夫?」
私「大丈夫、あのね、実は付き合ってる人からだったんだw」
A香「…え?彼氏?いたの?」
私「あ…、あー実は彼女なんだ…バイト先の子と付き合ってるの」
A香「ええーリアル百合だったんだ…へえー…そうなんだ……」
私「でもね、ずっとA香のこと好きだったんだwwwwww」
A香「…うん、そんな気がしてた」
私「黙っててごめんねwwwでもA香はダメそうだったからさwwwww」
A香「それで?彼女さんは電話何だったの?」
私「私がA香のこと好きだったの知ってるからヤキモチでw」
A香「…」
私「なんかA香のこと敵視してるから、迷惑かけたらごめんねwww」
A香「…」
最低な話し方だったと思う。
黙ったら押しつぶされそうで、ヘラヘラしながらひとりでたくさん喋った。
A香は泣きそうな何か我慢するような顔をして黙ってた。
>>87 食い逃げしてないよwwきっちり割り勘したよwww
>>88 それくらいの勇気が欲しかったかもしれないw
私は、
「今日は本当にごめんなさい。
でも、彼女のことはちゃんと好きで付き合っているので別れません。」
とだけ返した。
次の日そのメールがD美に見つかってしまい大げんかになった。
殴り合いに近い喧嘩で心身ともに疲れた私は、やけになってD美に「コスやめる」と約束してしまった。
気まずいまま解散し、その日の夜中にA香からメールが届いた。
「今日は最悪でした。まさかあんな風な私ちゃんを見ることになるなんて…
しかも彼女さんに敵視されてるとか、最悪です。
わたし何にも悪いことしてないのに。
もうこんな思いするなら私ちゃんとはコスしたくない。
わたしとコスしたいなら彼女とは別れてください。」
こんな内容だった。
それからA香は音信不通になった。
ツイッターやSNSやスカイプには居るけど、全部ブロック&拒否された。
その後、私も逃げるようにD美と遊びまくった。
見た目ギャルDQNがつるんで遊ぶとすごいことになるんだぞwwwってwwwww
D美とは今でも付きあってるけど、D美はD美で当時問題児だった。
付き合わなきゃ良かったって思い続けて辛い日々がしばらく続いた。
車を事故り、廃車にしたり、親に見捨てられたり…
お互いキレまくって女同士なのに殴り合ったり、カーチェイス込みのケンカしたり。
時には刃物持ちだしたり。
D美と付き合ったからまた人生がガラっと変わったと思う。
まあ、それはコスとはあんまり関係ないので割愛します。