リア充グループのカラオケに誘われ、途中で泣きながら帰ることになった理由wwwwwww

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117: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:13:40 ID:dIe

時はやってきた。だが

タイミングを完全にミスった。声を発し始めたとき直後にタイミングをミスったことに気付いたため、
あ、辞めなきゃと思ったのも遅く、非常に中途半端な発声をしてしまった。
しかも緊張のあまり、声が裏返った。

俺「あああぁあーーーーーーーん!!(裏声)」

 

118: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:14:07 ID:VwS
wwww

 

119: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:14:10 ID:vzI
今年一番ワロタ

 

120: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:14:14 ID:z7k
あ、そっちっすかw

 

121: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:14:26 ID:ge1
なんでオナニーしてるだよwwwww

 

123: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:16:01 ID:dIe

結果、俺は何の前触れもなく、マイクもなしに突然
「あーーーん!!!(裏声)」と叫ぶだけになってしまった。

これまで俺の存在を見て見ぬ振りをしてきた周りの猿どもも、
「え?なに今の?」「今の>>1??」「いきなりどうした?」
とざわつき始めた

さらにあろうことか、歌っていた女2人も歌を止め、
「え?え?wwwwなに今の??誰???wwwwwwめっちゃ耳きーんってなったwwww受けるwwww」
とか言い始めた

 

125: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:17:25 ID:dIe

俺は耳まで真っ赤にし、俯くしかなかった。
カメラの撮影音が聞こえた。気のせいだと思いたかった。

俺は、ただ黙ってドリンクを啜り、時が経つのを待つしかなかった。

 

126: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:18:46 ID:dIe

なんとかその場をやり過ごし、ほかの奴らも再び歌い始めた。

だが、ここで別の問題が発生する。トイレに行きたい。めっちゃ、行きたい。

128: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:20:58 ID:dIe

そもそも、入室した時点で予兆はあった。膀胱に違和感を抱えていたのだが、まあ何とかなるだろうと思っていた

だが、何杯もドリンクを飲み干したせいで、俺の尿意は限界に達していた。
トイレに行きたい。だが、あのルールが脳裏をかすめる
「歌っている途中にトイレに立つようなことはしてはいけない」

 

129: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:22:13 ID:Q31
クソワロタ

 

131: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:22:44 ID:dIe
今にして思えば、他のクラスメートどもも、誰かが歌っている途中に平気でトイレに行っていたように思う。
だがその時の俺は、「部屋の中でスマホいじっちゃいけないから、きっとわざわざ部屋の外に出てるんだな。リア充は大変だな」とか思っていた。
俺もスマホを部屋の外でいじるふりをしてこっそりトイレに行こうと思っていたが、
そもそも俺はスマホを家においてきているのだ

 

132: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:22:50 ID:z7k
ルールは破るためにある。これJKな。

 

133: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:23:24 ID:O0j
おい
まさか

 

134: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:24:04 ID:R4u
すごいなカラオケ行くだけで人によっちゃこんなに気にしてるんだな

 

136: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:25:07 ID:dIe

相変わらず他の猿どもは俺の気など知れず、バカみたいに歌っては騒いでいる
俺はもうドリンクをすすって魔を持たせることすらできず、ひたすら俯いて必死に膀胱をなだめた。

猿どもの「あああああーー!!」とかいうカスみたいなハウリングですら、俺の膀胱には刺激だった。

それからさらに何分かが経ち、俺は限界を超えた

 

137: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:26:09 ID:ktp
うわあああああ

 

139: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:26:30 ID:h33

リアルで

うわぁぁぁ

って声でちまったじゃないか

 

141: 名無しさん@おーぷん 2015/03/18(水)20:26:59 ID:dIe

俺「あ、ああ!もう、もももう無理っす!!!!!!!!!!!」
とかそんなことを言い残し、俺は部屋を飛び出し、トイレへと駆け出した。

だが

トイレの位置がわからない。思った以上に建物が広かった。
トイレの表示がようやくわかった時には、もう手遅れであった。

俺「ああああ~~~~~~~ん!!もうだめぇえええええ~~~~~(鳴き声)」

俺はその場に座り込み、漏らした。