会社の面接中に告ったマジキチの末路wwwwwww

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76:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 01:49:55.16ID:AatRDlVY0.net
お楽しみはこれからだ!

77:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 01:51:08.16ID:gif+/8m50.net
なにこれ怖い、夏なのもう夏なの?

78:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 01:51:44.43ID:uD6Fb1+O0.net
というより彼女の大学は僕の家の超近所だった

大学の前で30分ほど待ったが暑かったので家に戻って窓から帰り道の学生を眺めることにした
ブス大学生は大量に通ったが、僕が探している彼女は通らなかった

80:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 01:54:56.71ID:uD6Fb1+O0.net
まあ僕の家の前をその学生が必ずしも通るわけでもないし見つからないのは当たり前だと思った
でも、運命的な出会いも信じたい気分でその日は夜までずっと窓からみてた
ちなみに一週間前の話ね

81:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 01:56:00.13ID:GAAHjsRr0.net
それは、宿命だな。運命とは、運ぶ命。
能動的にならなきゃ。

82:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 01:56:33.54ID:cxk+ZACU0.net
ワロタWW

83:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 01:59:27.23ID:uD6Fb1+O0.net
そこから三日間はできるだけ彼女を探すようにしていたが見つからなかった
でも名前は知ってるし学部も知ってるしサークルも知ってるし、長所も短所も知っている
探し当てようと思えば余裕だ
でも運命にかけてみたい気がしていた
かなり自分もロマンチックになっていた

85:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:01:32.44ID:DBlavz2J0.net
きも過ぎワロタ

87:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:04:03.92ID:uD6Fb1+O0.net
そして訪れたのだ、運命の日
運命は案外簡単だった
だって彼女は近くのコンビニでアルバイトをしていたのだ

確かに面接時にアルバイトはコンビニ店員だと言っていた
しかしこんなに近くのコンビニだとは思わなかった

しかし、彼女の大学に近いコンビニだから不思議でもなかった
何故おもいつかなかったのだ自分

でも彼女は面接時にみた彼女とは少し違った
金髪だった

88:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:07:10.20ID:GAAHjsRr0.net
おおw

89:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:07:20.78ID:N0KrqVUT0.net
ガチストやないか


92:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:11:14.20ID:uD6Fb1+O0.net
>>89
違う
僕は近くに住んでるし

90:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:10:28.30ID:uD6Fb1+O0.net
金髪も金髪でど金髪だった

彼女は僕に気づいてないようで普通に接客をしていた

僕はピノを持って彼女のレジに並んだ

女の子『いらっしゃいませー』

僕『ぁーぃ』

女の子『~円になりますー』

僕『ぁーぃ』

女の子『ちょうどお預かりします』

僕『ぁーぃ』

91:ワロリン ◆y91NDJevHY @\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:11:10.58ID:hOqCmdx40.net
ぁーぃに負けた

93:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:15:35.03ID:uD6Fb1+O0.net
彼女はわりと雑な接客だったので全然僕に気づいてなかった

後ろに人が並んでいたので一旦コンビニ出てもう一回入って今度はからあげ棒を頼んだ

僕『からあげ棒ひとつ』

女の子『はい、~円です』

僕『気づいてない?』

女の子『なにがですか』

僕『ほら、面接で』

女の子『面接?』

僕『あれ?』

後ろに人が並んできたのでそのままコンビニを出た

94:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:16:51.51ID:/FaK+4+O0.net
キチガイ

95:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:17:26.61ID:uD6Fb1+O0.net
彼女は僕のこと忘れてる?
忘れたふりしてる?
どっちだ?
でも知らないと言われた以上、下手なこというと怪しいやつだと思われる

どうする、自分

とりあえず家に帰った

96:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:20:02.22ID:1cxw6ViV0.net
すげー怖い

97:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:21:33.21ID:uD6Fb1+O0.net
明らかにあの時の女の子だ
確かに髪は金髪だけど、名札の名前も合ってたし、顔だって同じ
しかも大学の近く、そしてコンビニ店員

ここまで揃ってるのだから絶対に本人だ
わざと無視してるのか?
それとも本当に僕を忘れてしまったのだろうか

98:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:22:21.67ID:rfX4rs4U0.net
次回の月9決定!

99:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2014/06/04(水) 02:25:32.01ID:uD6Fb1+O0.net
でも仮に違っていた場合、しつこく聞くと明らかに僕は怪しい者扱いされてしまうだろう
僕は冷静なタイプなのだ
一文字で自分を表すと本当は『冷』だろう
今は、『愛』だけど。

大学に入ってサークル室いって確かめるのが手っ取り早い
でもそれをやったらただのストーカーだ
運命的でもロマンチックでもない