やってる最中にトリッピーの物まねした結果www→とんでもないことに・・・

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1 名前:とりっぴい ◆pYm.eDkX8Q [] 投稿日:2007/10/19(金) 19:11:47.98 ID:pzVKrFyC0
色々あって疲れたけど、立ててみました
一応昨日スレ立てるって言ってたし、報告のためまとめますね
4 名前:とりっぴい ◆pYm.eDkX8Q [] 投稿日:2007/10/19(金) 19:32:33.31 ID:pzVKrFyC0
会社が終わってからしまじろうの自宅へ。ピンポン押したらお母さんが出た。
母「はい、しま家です」
明るい声でした。
しまじろうの家のピンポンは、モニターはついてないタイプだから
声で判断するしかない。

私「あの、お風呂貸してください」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/19(金) 19:32:38.22 ID:GzviL6fUO
まってたぜ>>1

6 名前:とりっぴい ◆pYm.eDkX8Q [] 投稿日:2007/10/19(金) 19:35:33.27 ID:pzVKrFyC0
私の発言っていうよりも、私の声を聞いてお母さんが
ピンポン越しに凍ってるのがわかるんだぜ?
しま母「・・とりっぴいちゃん?」
私「はい」
しま母「今開けるから」ちくしょう、お風呂貸してくださいには反応なしかよ

ガチャリと開いたドアの向こうからは、
なんだか憔悴しきってるお母様のお顔が。

しま母「・・上がってちょうだい」
私「お邪魔します」

どうでもいいかもしれないけどこの後お風呂は貸してもらえなかった

8 名前:とりっぴい ◆pYm.eDkX8Q [] 投稿日:2007/10/19(金) 19:40:52.52 ID:pzVKrFyC0
部屋に上がって、リビングに行く途中でしまじろうの部屋の前を通った
なんか部屋のドアけっ飛ばした跡があったけど、あえて突っ込まなかった

リビングにはお父さんもいて、私の顔見るなり渋い顔がさらに渋くなった

しま父「とりっぴいさんか・・どうぞ、座ってください」
私「お久しぶりですー、失礼します」
座った時にお父さんが
しま父「本当に久しぶりだけど・・こんな形でまたうちに来るとは思わなかったよ」

なんかお父さんが泣きそうに見えた
来年には結婚するかもとか言ってたのもあるのかな。
そりゃ泣きそうにもなるよね。

でもこの後もっと泣きそうになる出来事が待ってるんだけどね。このご両親には。

10 名前:とりっぴい ◆pYm.eDkX8Q [] 投稿日:2007/10/19(金) 19:44:26.86 ID:pzVKrFyC0
しま父「しまじろうをよんできなさい」
しま母「・・ちょっとまっててね」

リビングから出て行くしま母。
そしてしま父は何か全然目合わせてくれない。

しばらくして、しま母が戻ってきた

しま母「しまじろう、みみりんが帰ってきたらリビング来るって・・」
しま父「そうか・・」

そうか、じゃないだろう

12 名前:とりっぴい ◆pYm.eDkX8Q [] 投稿日:2007/10/19(金) 19:47:29.11 ID:pzVKrFyC0
さすがにちょっとそりゃないだろう、っていうか呼び出したのそっちなのに
当事者が出てこないとかもう本当に死んでくれたらいいのにこいつ

私「あの、みみりんさんが帰ってきたらって何でですか?」
しま母「あの子、昔からみみりんとは仲良しでね」

そりゃそうだろうな。両親に隠れて夜中にこそこそ二人でお風呂入るくらいだしな。

それにしたって話し合いの場を自分で設けておいて、
当事者の自分が出てこないってどういうことだよとか思った。
でもこの時はまだ
「待っててやるかしかたねーなー、どうせこの後奈落に落とすしフヒヒwww」
とか思ってたからおとなしくしてたんだけどね

13 名前:とりっぴい ◆pYm.eDkX8Q [] 投稿日:2007/10/19(金) 19:52:10.41 ID:pzVKrFyC0
待つのはいいけど無言。

広いリビングでこれから別れる相手の両親と三人、本当に会話無し。
まだ私としまじろうが仲良しだった頃は本当によくしてもらったし、
二人とも楽しく会話してたからこんな空気になったのは初めてで、何だか寂しくなった。

二時間経過\(^o^)/

おかしいな、私この家に来たの6時くらいだったのに
もうご飯食べ終わっておかしくない時間になってるんだぜ?

段々イライラし始めたので、ちょっとお小水を出して落ち着こうと思った。
トイレ借ります、って言ってリビングを出た瞬間、しまじろうのドアが開いた。

なんか黒と白のボーダーの囚人服みたいな家着着て、
髪の毛ボッサボサでガッチリ目があった。
そしてそのまましまじろうはドアを閉めた。
汚いものでも見るみたいな目を私に向けてね^^^^^^^

気付いたらドア思いっきり蹴りまくってた