85:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:50:20.22 ID:m9qqIu/WO
>>65
この時点でもう帰れよ
66:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:45:35.23 ID:53LpMmOL0
ああああああああああああああああ続けろ
67:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:45:51.78 ID:KgUbk4OU0
あああああああああああああ
74:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:47:28.43 ID:fLsQMjmo0
出発前のあの自信はどこに行ったんだろうか。
俺は一人になったとき、朝張り切ってジョギングしたことや朝シャワーを悔やみ、
あんなに朝はやくにご飯を作ってくれた母ちゃんへの申し訳なさで泣きそうになった。
もうすべてが終わった。
このクラス会、予定では午後7時まで続く。
始まってからすぐ、たぶん11時10分ごろ、俺はホームシックにかかっていた。
幸い、眠いフリをしていたので俺はル●スの机に突っ伏す形で眠りだした(フリ)
75:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:47:30.86 ID:bg5tSR+C0
>途中、演技でコクっとしたりもした。
ワロタwwwwww
76:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:47:45.97 ID:oL1firZ60
変に気取るからこういうことになるwwwwwwwwwww
79:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:48:08.49 ID:Ca6iJ00+0
こういうレポってよく見掛けるけどお前ら本当にヒドイよな
87:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:50:32.73 ID:fLsQMjmo0
皆の話し声が鮮明に聞こえる。
「彼女がさ~ギャハハ!」
「俺のダチがさ~ハハハ!」
もうダメだ。
もうダメだ。
皆が注文したメロンソーダが来た。
誰かがまとめて注文したらしく余計なことに俺の分まであった。
隣のA男が
「ぼっち~メロンソーダきたぞ~」
A男が頻りに俺をゆするが俺は寝たフリを続けた。
引くに引けなかったのとたぶん涙目だったからだ
94:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:53:16.43 ID:ribWvYnJO
>>87
お前そこで起きなかったら余計あとに引けなくなるだろ
88:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:51:30.84 ID:KgUbk4OU0
こういう場で寝たフリをする奴は本当に終わってる
せめて携帯いじるくらいにしてればよかったのに
89:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:52:09.27 ID:m99EKPOGO
なんか悲しくなってきた
90:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:52:40.55 ID:ivKmo+7/O
これはすげーな
>>1がダウンの名称を知らないあたりがリアルだ。非リアな奴ほど服に無頓着だからなあ
95:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:53:26.71 ID:fLsQMjmo0
俺は突っ伏したまま
「ちょっと寝させてもらう。その辺置いといて」
と言った。
そのあと俺は眠りに入った(演技ではない)
・
・
・
いい匂いがしてきた。
俺はそのにおいで起きた。起きた時自分がクラス会に来ていることを忘れており
ただ単純に母ちゃんがなんか作ったと思って起きた。
起きた瞬間絶望に襲われた。
俺はクラス会に来ていた。
時計を見ると12時。
皆昼飯を注文し始めていた。
その中の一人がポテトを頼んでおり、その匂いが鼻にきたようだ。
皆がつまんでいる。
97:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:55:36.73 ID:tgjjZAXK0
胃が痛いwwwwwwwww
98:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:55:48.60 ID:AOGNSZtA0
頼むからやめて
102:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:56:05.35 ID:fLsQMjmo0
隣はA男からちょいカワのD子に代わっており、
D子「あ、ぼっち君起きた~。ポテトいる?」
俺はD子が女神に見えた。
俺がいると答えるとD子はポテトをつまんで俺の手元に置いた。
俺はドキッっとした。
なぜならポテトは皿⇒俺ではなく皿⇒D子⇒俺だからだ。
つまり俺の手にあるポテトはD子の愛情がつまっている。
俺はむしゃぶりついた。
もうこれだけで満足だと思った
115:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:58:06.12 ID:ribWvYnJO
>>102
やっちまったなあああああああああああああああああああああ
104:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:56:44.92 ID:pmQrzy0M0
やべ、アホすぎて泣けてきた
109:以下、名無しに変わりまして気になる速報がお送りします:2011/01/30(日) 14:57:34.36 ID:fLsQMjmo0
しかしポテトを喰い終わったころはまた絶望した。
喉が渇いたので寝る前にあったメロンソーダを飲もうとしたがもうなかった。
誰かが飲んだらしい。
俺はもうダメだった。
結局D子チャンス(D子がポテトいる?と聞いてくれるチャンス)はもう到来せず、
俺はあの1口でポテトタイムを終えた