23 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:02:52.37 ID:gRlmCOqV0
mixiにも載せてないし、知っている友人も
高校とは関係ない専門の友達だけ。本当に恐ろしかった。
そして、Aから彼女へのアクションも起きた。彼女に大量のメールを送ってきたのだ。
内容は早く別れろだの、俺は最低の人間だの、そんな内容。
彼女からは浮気を疑われ、結果的にその彼女とはすぐに別れてしまった。
さすがに頭にきた俺はAにメールをした。
24 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:06:19.37 ID:gRlmCOqV0
「いい加減にしてくれ。
俺はもうAのことなんて好きじゃない。
それどころか恐怖すら覚えているし、顔も見たくない」
そんな風なメールをした。
Aからは1分も経たずに返信がきた。
「1君、久しぶりだね。1君に会いたいな〜」
「俺は会いたくないし、気持ち悪い。いい加減やめてくれ」
「1君、この前髪切ってたよね。似合ってるよ」
そういった感じ。会話が噛み合わない上に、おそろしい。
俺は卒業依頼一度もAのことは見ていない。
なのに、俺が最近髪を切ったことまでAは知っていたのだ。
俺はAが諦めてくれるのを待つしかない。
そう悟った。
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