51 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:44:06.55 ID:gRlmCOqV0
もっとまとめるつもりだったがダラダラになってんな。
すまん。その日はDさんに連絡をした。俺に転勤を勧めてくれた先輩だ。「Aが転勤願いを出したって本当ですか?」「本当だよ。俺も連絡しなくちゃって思ってたんだ。1、逃げろ。あいつは異常だ。俺たちが真実を知っているって言ってもあいつは遠距離だって言い張ってた。あいつはマジでヤバイ。
すまん。その日はDさんに連絡をした。俺に転勤を勧めてくれた先輩だ。「Aが転勤願いを出したって本当ですか?」「本当だよ。俺も連絡しなくちゃって思ってたんだ。1、逃げろ。あいつは異常だ。俺たちが真実を知っているって言ってもあいつは遠距離だって言い張ってた。あいつはマジでヤバイ。
そのうち殺されてもおかしくないぞ」
そんなことを言われた。
その日のうちにEさんに電話して、夜会う約束を取り付けた。
53 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:47:50.71 ID:XhQh/vc50
見てるからはよ
55 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:50:30.33 ID:gRlmCOqV0
「Eさん、俺は九州に転勤しようと思ってる。そうでもしなきゃAからは逃れられそうにない」Eさんは涙目で聞いてくれた。
「でね、考えたんだけど、俺と一緒に九州に来てくれない?」
Eさんは驚いた顔をしたけど、その後笑って、「それってプロポーズ?」と言った。
「プロポーズをするには俺もEさんもお互いを知らなすぎるよねwwでも、一緒に居たいとは本気で思ってるんだ。一緒に来てくれない?」
Eさんは少し考えた後、頷いてくれた。
次の日、俺とEさんは二人で転勤願いを出した。
九州に新しい支社ができて、異動の募集みたいなのがかかってたんだ。
言い忘れてたが、Eさんも俺と同じ会社な。
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