根暗ニートの俺がDQNのおかげで生まれ変わった!→その後・・・

【PR】Akogare


16: :2012/11/20(火) 16:29:41.31 ID:

みてる人いないかな。

そして、クラスの班を決めるときのこと。
みんな続々と決まっていく中、俺は誰に話しかけることもできず、ただただボーッとしていた。
すると雅治は俺を誘ってくれた。
雅治「おい、俺の班こいよ。仕事しなくていいから楽だぜ」
俺は「は・・・うん」くらいしか言えなかった。
タメ口で言っちゃったよ、殴られるんじゃないかとか思ったけど、そんなことを気にしているのは俺だけである。
班には清原もいた。雅治と清原はいつもセットだった。

17: :2012/11/20(火) 16:34:37.05 ID:

見てる

14: :2012/11/20(火) 16:26:44.90 ID:

この後1はニートになるのか

15: :2012/11/20(火) 16:27:25.03 ID:

長そうだが支援

18: :2012/11/20(火) 16:35:30.49 ID:

>>14
はい。
>>15
書き溜めてなかったので長くなりますが、少しでも見ていってほしいです。それからの中学校生活は、楽しかった。
俺が言葉を発する機会が増えたかといえばそうではなかったが。
相変わらず一言も喋らない日が続いたが、憧れていた雅治の学校生活を間近でみることができて楽しかった。わかったことは、まず雅治と清原は所謂DQNだった。
クラスメイトにはすぐ脅しの言葉をかけるし、暴力もふるっていた。
時々他の中学校のDQNが学校に来て、二人と話していた。その度に先生たちが走り回っていたのを覚えてる。
授業に出てないと思えば、煙草の匂いをさせながら教室に戻ってきたり、でも皆に愛されているのが僕にもわかった。
二人と過ごすうちに、二人への憧れの思いは一層強くなった。
続きは次のページからご覧ください!!