俺が経験した壮絶な社内恋愛→衝撃のラストが待ち受けていた・・・

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12:VIPPER速報がお送りします:2011/09/26(月) 00:33:58.17 ID:V4zePH/d0

「困らせるつもりはないんです、ダメでも普通に仕事できます、
なので考えてもらえれば・・、すいません・・」

頭にサキの屈託の無い笑顔が浮かんだので、
言葉を選びながら丁寧に断ると、
カナコは真っ直ぐ前を見据えて、何回も頷きながら、
こらえきれずぽろぽろと涙をこぼし始めた。

涙を拭うそぶりを見せず、複雑な強い意志を示そうとする表情と、
いかにも純度の高そうな、透明で大粒の涙を見てると
俺の胸もにわかに苦しくなりだしたので、
指先で頭を少しだけ撫でてからおもわず抱きしめてしまった。

13:VIPPER速報がお送りします:2011/09/26(月) 00:38:41.23 ID:V4zePH/d0

ここで終わるつもりだったんだが・・

生まれて初めて抱きしめた小さな体から感じる体温、かすかな髪の匂い、
表現することの出来ない胸の柔らかさが、俺を狂わせ始めた。

女ってこんなに温かいんだ・・

普段は根性のカケラもない俺だが、
x-videoを千回以上目に焼き付けたせいか、
体が勝手に動き始めた・・

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