51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 21:28:32.10 ID:U74sCMA0O
頑張れ
支援
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 21:37:39.84 ID:iHimQVFa0
不精な男が決意をもって身なり整えて戦いに行くとか男でも惚れるわ
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 21:37:59.65 ID:7uNeAzZj0
おば「あら、引っ越し?」
俺「あ、いや、えーと、その、あの、ひ、被災地に…」
おば「日比谷に?あら、私も昔住んでたことがあるのよ」
俺「あ、あの、いゃ、日比谷じゃなくて、
ひ、被災地に、ボ、ボランティアに行こうかと…グフッ…」
おば「被災地?あら、ゴメンね、あなたの声小さいから聞き間違えちゃったわよw
ボランティアねぇ…あっ!そうだわ!」
そういうとおばちゃんは家からまだ使ってない下着とか
カップ麺の箱とか色々持ってきた…下着…ゴクリ…
電話とか店員とか意外でこういう風に人と話すのもかなり久しぶりだったし、
俺はそうとうキョドってたと思う
ていうか引っ越しじゃなくてコソコソしてたし夜逃げに見えたんじゃないかと思う
おばちゃんの物資も詰め込んで今度こそ出発だ!って時に
おばちゃんが「頑張ってきてね!」って言ってくれた
だいぶ忘れてたあったかい気持ちがなんか少し蘇った気がした
俺「は、はい、が、頑張ります…」
なんだか嬉しくなってそう言い返したのだが、
声が小さいのか存在感がないのかおばちゃんは気づかず家に入ってしまった
まぁ、そんなこんなあったけどよくやく糞クズ野郎は被災地に向かって出発した
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