63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 21:38:56.33 ID:B/dztI6ui
ばあちゃん…;;
66: 忍法帖【Lv=38,xxxPT】 :2011/09/29(木) 21:44:52.66 ID:iT3L4SeI0
これはいい話
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 21:48:23.64 ID:7uNeAzZj0
道中ネットで得た情報を頼りにあいてるスタンドをまわり、ガソリンと灯油を2タンクずつ確保
何回も言ってるけど俺はひきこも糞りクズ…
こんなに物積んで意気込んでたのに被災地に行くまで
何度もやっぱ行くのやめようかなと思った
でもなんとかギリギリ逃げ出したい衝動に勝つことができ、翌朝岩手の被災地に到着
絢辻さんありがとう…
でもそこまできてるのにビビってしまい、人気がない脇道に車を停めて暫く動けなかった
どうしよう…やっぱ怖い…車の中で一時間くらいガクブルしてた
そしたら不意打ちみたいにいきなり運転席の窓ガラスをノックされた
俺「はうぁっ!?」
ビビって心臓が止まりそうになる俺
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 21:52:51.82 ID:7uNeAzZj0
窓の外には同世代くらいの作業着をきた青年が一人
青年が窓あけてってジェスチャーをしたからキョドりながら窓をあける
青年「あ、おはようございます。ここで何してるんですか?」
俺「あ、あ、うん、えーと、うん、あの、私、うん…」
青年「??あの、ちょっとよくわからないけど、
ここにこれから自衛隊の車とめるみたいだからどいてもらいたいんだよね、いいかな?」
俺「は、はい、うん、あ、はぅ」
青年「よろしく!」
おばちゃんよりも同世代の人のほうが何倍も怖くて、急いで車を発信させる俺
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