245: :2008/06/17(火) 13:54:45.11 ID:
「すみません。自宅ですが・・・」
もう既に謝っている俺がいた。「お前台本はどうしたっ!!俺がお前に清書を頼んだ台本だ!」「それでしたら清書の後に志村さんにFAXしていますが・・・」「バカヤロー!そんな事じゃねーよ。今日代理店に持って行く日だろが!
清書したデータをよ!」俺は目の前が真っ暗になった。
そうだ・・・。今日は清書した台本をROMに焼いて代理店に提出する日だった。
完全に忘れていた。「テメーのお陰でフリーの俺に電話がジャンジャン入ってんだよ。
いくらお前に電話しても繋がんねーし。
代理店誤魔化しきれないんだよ!」もはや志村の怒鳴り声よりも、数段上の恐怖が俺に襲いかかっていた。
時計を見る。22時・・・30分・・・。血の気が引いた。俺はとにかく志村に言った「すみません。今すぐ代理店に行きます。切ります」俺は部屋を飛び出した。
手が震えていてキーがドアに入らない。
もう既に謝っている俺がいた。「お前台本はどうしたっ!!俺がお前に清書を頼んだ台本だ!」「それでしたら清書の後に志村さんにFAXしていますが・・・」「バカヤロー!そんな事じゃねーよ。今日代理店に持って行く日だろが!
清書したデータをよ!」俺は目の前が真っ暗になった。
そうだ・・・。今日は清書した台本をROMに焼いて代理店に提出する日だった。
完全に忘れていた。「テメーのお陰でフリーの俺に電話がジャンジャン入ってんだよ。
いくらお前に電話しても繋がんねーし。
代理店誤魔化しきれないんだよ!」もはや志村の怒鳴り声よりも、数段上の恐怖が俺に襲いかかっていた。
時計を見る。22時・・・30分・・・。血の気が引いた。俺はとにかく志村に言った「すみません。今すぐ代理店に行きます。切ります」俺は部屋を飛び出した。
手が震えていてキーがドアに入らない。
カギはもういい。とにかく急がなくては!
249: :2008/06/17(火) 14:02:46.82 ID:
こんな恐ろしいプレッシャーの中で仕事できる奴ってスゲェと思う。ますます社会が恐くなった。
ニート脱出できない・・・
250: :2008/06/17(火) 14:04:17.07 ID:
ワクテカがとまらないんだが
大学の義務的なクソ授業より勉強になる件
大学の義務的なクソ授業より勉強になる件
続きは次のページからご覧ください!!