幼馴染に「余命2ヶ月だから何してもいいよ」と言われた男が彼女にとった行動とは・・・

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女友「なんか…ご愁傷様です…」

男「笑うなら笑えよ…」

俺の何がキライなんだ?

嫌われる分には仕方ないが、理由は知りたい!

男「全てか!?全てなのか!!?」

女友「うぁッ」ビクッ

男「あ…ごめん…声に出しちまった…」

HRの途中にあいつは息を切らして帰ってきた。

当然遅刻扱い。もうなんなんだ。

休み時間

男友「どうした?あの子が遅刻なんざ…」

男「一回来たんだけどな…」

女友「男くんの顔見るなり教室飛び出しちゃった」

男「はぁ…」

男友「女友、言うな…俺からのお願いだ…」

もういい…廊下をうろつくことにした

廊下

『ドンッ』

誰かとぶつかった。あぁもうついてない!

?「ごめんなさい!大丈夫ですか!?」

男「ん?あぁ…こちらこそごめん」

ん?名札の色は2年…一つ下か…

?「男さん…ですか?」

いかにも

男「なんで俺の名前を?」

?「名札に書いてますし…それに男友先輩がいつも…」

あぁ、男友の後輩ってわけか

男友「ん?お、後輩じゃん」

後輩「こんにちは」

男「この子は?マネージャー…じゃないよな、お前帰宅部だし」

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