幼馴染に「余命2ヶ月だから何してもいいよ」と言われた男が彼女にとった行動とは・・・

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おいおい…。

小柄な女友が幼馴染をおんぶした。

大丈夫かよそんなヨタヨタ歩きで…

女友「おぉっとっと…」

とりあえず授業は再開された

昼休み

幼馴染「…」ガララ

女友「大丈夫なの!?」

幼馴染「うん…ありがと…」

本当かよ…。家に送るくらいなら俺だって…。

男「家に…送ろうか?」

幼馴染「いい…これ…」

弁当箱

男友が目を丸くしたのが視界に入った。

男「いいのか?」

幼馴染「二人分作った人の身にもなって」

ありがたくいただくことにした

帰り道

男「ますますわからん」

男友「あの子のことか?」

男「あぁ、なんで弁当なんか…昨日も実はもらったんだ」

男友「…でも明らかに嫌っていた感じだったよなぁ」

男「あぁ…実はあいつと俺は幼馴染なんだ」

男友「あぁ~そんな気がした」

女友「じゃ、腐れ縁って奴じゃないの?」

男「それだ!」

男友「決まりだな」

納得した

帰宅完了。寝るか。

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