101: :2011/08/16(火) 12:06:25.02 ID:
一日目
先輩のテーブルにつく。
先輩はノリがいい人で、ナンバーワンではないがイケメンだった。
まさにリア充って感じ。
客はババア。俺は珍しく緊張していた。ガチガチに先輩「ねえ、新人君も座らせていいかな?」ババア「え、新人?いいよ!」先輩「はい、いいよ」俺「お席失礼いたします」ババア「はーい」先輩「俺りゅうせいって言うのよろしくね」
先輩のテーブルにつく。
先輩はノリがいい人で、ナンバーワンではないがイケメンだった。
まさにリア充って感じ。
客はババア。俺は珍しく緊張していた。ガチガチに先輩「ねえ、新人君も座らせていいかな?」ババア「え、新人?いいよ!」先輩「はい、いいよ」俺「お席失礼いたします」ババア「はーい」先輩「俺りゅうせいって言うのよろしくね」
104: :2011/08/16(火) 12:08:47.74 ID:
俺はその席ではカーネルだった。
カーネルというのは
カーネルサンダースである。
つまり何も話さない人形。
緊張していたのだ。
悪いがそのホストクラブはそんなにイケメン揃いではなかった。
もちろんイケメンもいた。
でも俺のほうがかっこいいと思ってた。
あとから先輩に言われた
「まあどんなにナンパが得意な子でもさ、お金っていうものを挟むと最初は話せなくなっちゃうんだよねー」
俺は頑張ろうと思った。
105: :2011/08/16(火) 12:11:26.36 ID:
2席目
途中で席をうつった。
ババアはババアだったけどまあ優しいババアだった。
ちなみにそのババアは先輩の担当だった。
ちなみにうちの店は永久指名である。
そしてここで事件が起きる。
2席目
俺とグルとヘルプの人とナンバーワンの人と客のテーブルだった。
客は明らかに風俗嬢。
ナンバーワンの人は藤原竜也をイケメンホストにしたイケメンだった。
続きは次のページにてご覧ください!