190 :名も無き被検体774号+ :2012/07/27(金) 00:43:27.62 ID:H0TWczxL0
クラスメイトの男が去って行くと
青空は僕のところまで戻ってきて言います
「いったい、なにがしたいんですか?」
よほど恥ずかしかったのか、涙目になっています
「お前がしたくないことをお前にをさせたい。
お前がしたいことはお前にさせたくない」
「変な人と思われたじゃないですか、
公園から植物盗んだ人みたいじゃないですか」
「いいじゃないか、どうせ死ぬんだろ?」
「確かにそうですけど、それでも、死ぬ直前まで、
死んだ後の自分を想像する自分はいるんですよ」
「いいことを言う、その通りだ。だからやりがいがある」
呆れたような顔で青空が僕に言います
「女子高生に嫌がらせして楽しいですか?」
「楽しいぜ。今度やってみな
193 :名も無き被検体774号+ :2012/07/27(金) 01:19:58.23 ID:COsc67hK0
え・・・
女子大生じゃないの?
204 :名も無き被検体774号+ :2012/07/27(金) 13:05:48.39 ID:H0TWczxL0
それからも毎日、僕は青空が知人と出会うたびに
礼儀正しく挨拶させ、時には会話までさせました
周りが少しずつ、青空が口を開いても
違和感を覚えなくなってきたところで、
惜しくも課外授業が終わってしまいます
最期の授業が終わった後、
青空はまっさきに教室を出ると思いきや、
ノートの隅に、おそらく僕に向けた
メッセージを書きはじめました
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