272: 名無しさん@おーぷん 2016/07/14(木)23:48:38 ID:n4c
唐突な話だった、でも迷いはなかった
嫁に続き2回目のプロポーズ
街灯の明かりぐらいしかなひっそりとした近所の見慣れた道だった
嫁への気持ちは変わらないが、一方で確かに幼馴染みに好意を持っていたし、幼馴染みなら娘を本気で愛してくれると思ったから
ふと気づくといつの間にかおぶっていた娘が起きていた
寝ぼけているようだったが、「お姉ちゃんがお母さんになってくれるってさ」と話すと嫁似のほっぺたを両手で挟んではにかんで、また眠ってしまった
嫁に続き2回目のプロポーズ
街灯の明かりぐらいしかなひっそりとした近所の見慣れた道だった
嫁への気持ちは変わらないが、一方で確かに幼馴染みに好意を持っていたし、幼馴染みなら娘を本気で愛してくれると思ったから
ふと気づくといつの間にかおぶっていた娘が起きていた
寝ぼけているようだったが、「お姉ちゃんがお母さんになってくれるってさ」と話すと嫁似のほっぺたを両手で挟んではにかんで、また眠ってしまった
273: 名無しさん@おーぷん 2016/07/14(木)23:48:57 ID:n4c
翌日、互いの両親に挨拶に行った
幼馴染みの両親は意外な迄にあっさりと受け入れてくれた
うちの方は母ちゃんが「大変な思いをするかもしれないけど、大丈夫?」とか聞いてたが、幼馴染みの「はい」の一言に納得した様子だった
親父は「息子と孫娘を宜しくお願いします」って言いながら頭を下げていた
さて俺にはもう一つ話をしなければならない家族がいた
嫁の家族だ
電話をかけると、お母さんはとても喜んでくれた、あなたが選んだ人なら間違いないむしろ今までありがとうとまで言ってくれた
幼馴染みの両親は意外な迄にあっさりと受け入れてくれた
うちの方は母ちゃんが「大変な思いをするかもしれないけど、大丈夫?」とか聞いてたが、幼馴染みの「はい」の一言に納得した様子だった
親父は「息子と孫娘を宜しくお願いします」って言いながら頭を下げていた
さて俺にはもう一つ話をしなければならない家族がいた
嫁の家族だ
電話をかけると、お母さんはとても喜んでくれた、あなたが選んだ人なら間違いないむしろ今までありがとうとまで言ってくれた
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