「浮気しているのが分かった」と彼女からの置き手紙→身に覚えがないが音信不通で誤解も解けず!後日、部屋で知らない男女が・・・

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俺の部屋の合鍵が郵便で届けられた。
共通の友人達とコンタクトを取った際も
一方的に浮気男と罵られて話を聞いてくれるのは
野次馬根性丸出しで事情を深く知らない奴らのみという状況。
彼女と友情を同時に失った俺は正に失意のどん底だった。
そんな俺の唯一の味方になってくれたのが友男だった。
友男とは正直そんな親しい方ではなくて、
大学時代も顔を合わせたらなんとなく喋る程度の間柄だったので
最初の内は、野次馬なんだろうなと思いつつも、
半ば投げやりな気持ちで彼女のことを相談した。
するとこちらが思っていた以上に友男は熱い奴だったみたいで

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