見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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先輩「今日はありがとう、本当にごめんね」
僕「謝らないで下さいよ、何も気にしてませんから」
先輩「うん……また明日ね。バイバイ」
僕「ええ、さよなら先輩」
先輩「うん……明日からは、またいつも通りだから、ね」
その言葉が、また胸に新たな針を刺した。
でも、もう僕たちは何も言葉を交わさずにお互いの家へ帰って行った。
僕たちは、また一人一人になるんだ。
僕はその夜、彼女にメールをしなかった。
僕「……会いたいなら、会いにいけばいいんだ」
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