恐ろしく不気味でホラーな、深海などに潜む珍生物50選をご覧ください・・・

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ブラックドラゴンフィッシュ


外見がグロテスクなチョウチンアンコウ


水深200~800メートルの大西洋広域に生息する体長最大50センチほどの深海魚。
エサとなる魚をおびき寄せるために使われる、頭部についた提灯(ちょうちん)突起が特徴的。
またこの提灯のような、突起は魚をおびき寄せるだけでなく発光液を噴出し、
相手の目をくらます効果がある。

突出した長い鼻を持つテングギンザメ


水深2000メートルほどの深海に生息する深海魚である。
体長の3分の1を長い鼻が占めている。
背びれに毒針がついており、この毒は強力で人間が触れば死亡することもある。

しっぽの形がクモのように見えるスパイダーテイルド・クサリヘビ

2006年にイラン西部で発見された新種のヘビである。
しっぽを使ってクモ(ヒヨケムシ)を捕食する鳥をおびき寄せ、近づいてきた獲物を捕食する。
擬態をするヘビはこれまでに見られたことがなく、非常に珍しい。
このヘビの毒についてはいまだ研究中であるが、近づかないほうが無難である。
気になる見た目は、次のページにてご覧ください。



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