ヌタウナギ
爪を飛び出させて攻撃する毛が生えたカエル「ケガエル」
アフリカ中西部に生息する体長約110ミリのカエル。
オスは成熟すると後肢の太ももに毛が発達する。
密生した毛は、水中での呼吸器官として役立っている。
またケガエルの手の構造は一般的なカエルとは異なっており、
鋭い爪のようなものが皮膚の下に内蔵されている。
これは、水中にある卵を外敵から守るために用いられている。
首を切断されてから1時間もの間、敵に噛み付こうとし続けたヘビ
ノコギリエイ
頭部から長く突き出たノコギリ状の突出物が特徴的なエイの仲間
体長は最大7メートルにまで達する。
この突起物には筋肉が発する微弱な電流を検出する機能があり、これを使って獲物を探し当てる。
また捕食の際、ノコギリエイはこの突起物を振り回して小魚を気絶させ、
致命傷を与えゆっくりと食事する。
画像と、突起物をどのように使っているかを映した動画は、次のページにてご覧ください。
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