恐ろしく不気味でホラーな、深海などに潜む珍生物50選をご覧ください・・・

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赤い唇が気味悪い深海魚「レッドリップ・バットフィッシュ」

水深200メートル程度のカリブ海周辺に生息している。
脚のように平べったい体から突き出しているのはヒレで、これを脚のように使って海底を歩く。
砂の中に擬態して、小さなカニや虫を捕食している。

巨大な口を持つメガマウス


水深200メートルほどの比較的浅い深海に生息している深海魚。
これまで発見されたもので一番大きいのは体長709センチ。
捕獲や目撃例は非常に少なく、世界でも数年に一度しか見られないため、「幻のサメ」と呼ばれている。
メガマウスはプランクトンを主食としており、
その巨大な口で海水ごと呑み込んで餌だけを濾過している。
あまりにも口が大きいので、プランクトン以外も飲み込まれてしまうことがよくある。

地中に穴を掘って獲物を待ち受けるキムラグモ

日本(九州南部)で初めて発見された地下に巣穴を作って暮らすクモである。
体長はオスが15ミリ、メスが10ミリほどになる。
キムラグモは糸を出す能力がほとんどないため、地下で暮らしている。
彼らは巣穴の前で待機し、昆虫が近づいて来たら飛び掛かって捕らえ、巣穴に引き込んで食べる。
地下の巣から出てくる様子は、次のページにてご覧ください。



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