24 :名も無き被検体774号+:2012/03/11(日) 19:20:10.86 ID:MC/VE22j0
結局その日は大きな駅で別れて連絡先の交換とかもなかった。
それから4か月後、オレは仕事の食事会でピアノとバイオリンなどの
生演奏が聞けるレストランにいた。
声を掛けてきたのは彼女の方からだった。
オレがトイレに立った時ドレスを着てさっきまでバイオリン弾いてた人が
声をかけてきた。
「あの、覚えてますか?地震の日に一緒の電車で助けてもらった・・・」
すっかり忘れてたけど、声を掛けてもらって思い出した。
でも正直顔もハッキリ覚えてないし、恰好が違いすぎてアヤフヤな受け答えをした
“すごい>>1だ”
“スペック~は、あとでもいいか^^;”
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震災で地元に帰省し、戻ってきた彼女「運命の人ができたから別れて」→男も呼び出して話し合い、復讐決行!
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