B子「前に訊いた時ぃ、非リア君超バッサリ『付き合ってない』って言ったじゃん? あの言い方はどうもウソと思えないんだよねぇ。」
C子「あぁ~、確かにぃ。非リア君、そんなにウソ上手くなさげだしねぇ。」
B子「だからぁ、A子が非リア君に片想い中なんじゃないかなぁって思うワケぇ。」
C子「ん~、なるほどねぇ。非リア君はA子に興味ないのかなぁ?」
B子「う~ん、非リア君がどう思ってるかは分かんないよぉ。ただぁ、A子が非リア君に片想いしてんならぁ、男C・Dん時にぃ、非リア君のゲイ疑惑を気にしてた事も納得じゃね? それにぃ、今回の長野のバイトもぉ、A子が昔家族でよく行ってたペンションなんだってぇ。って事はぁ、確実にA子が非リア君を誘ったワケじゃん?」
C子「そうなるねぇ。」
B子「A子って何気にちょっとロマンチストなトコあんじゃん? 自分のお気に入りの場所にぃ、好きな人と一緒に行きたいぃみたいなぁ。」
C子「生まれた~ま~ちの あの白さを~♪」
B子「あなたに~も~見せたい~♪」
B子・C子「「会いたいから~あ~ 恋~しくて~♪」」
B子「的な?」
C子「キャハハハハッ! ウケるぅ! ってか、生まれた町じゃないじゃん。」
B子「いや、そうだけどぉ、ほらぁ、何かそういう感じぃ。分かるぅ?」
C子「分かる分かる。なるほどぉ。そういう見方があったかぁ。」
B子「そうなんじゃないかなぁって。まぁ、分かんないけどねぇ。」
C子「・・・・・・ねぇ、B子ぉ。ぶっちゃけぇ、非リア君と付き合えるぅ?」
B子「ん~、付き合えるよぉ。あたしねぇ、あの一件以来ぃ、ちょっと非リア君の見方が変わってきたんだぁ。」
C子「あの一件ってぇ、罰ゲでコクった事ぉ?」
B子「そうそう。」
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