711: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 22:10:31.76 ID:c7UXEoRe0
なんかこんなほのぼのした話を聞いてたら
すごくエンディングを聞くのが怖くなった。
713: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 22:15:03.82 ID:x9+/iUde0
母さんと妹はまだ晩飯の準備中だったらしく、
彼女は手伝いたい、と言った。
俺は疲れてるんだから無理しないで、と言ったが、
どうしてもと言ってきかなかった。俺「母さんエプロンあったっけ?」
母「あれがあったわよアンタのが」彼女は俺が高校の家庭科で使っていたエプロンを身にまとった。
「どうかな?w」
恥ずかしそうにエプロンを着て彼女は言う。
俺「いいねー最高だよ。」
なんかこんなほのぼのした話を聞いてたら
すごくエンディングを聞くのが怖くなった。
713: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 22:15:03.82 ID:x9+/iUde0
母さんと妹はまだ晩飯の準備中だったらしく、
彼女は手伝いたい、と言った。
俺は疲れてるんだから無理しないで、と言ったが、
どうしてもと言ってきかなかった。俺「母さんエプロンあったっけ?」
母「あれがあったわよアンタのが」彼女は俺が高校の家庭科で使っていたエプロンを身にまとった。
「どうかな?w」
恥ずかしそうにエプロンを着て彼女は言う。
俺「いいねー最高だよ。」
720: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 22:21:34.63 ID:x9+/iUde0
その様子を見て母さんと妹が俺の方を見て不自然にニヤニヤする。
俺は「ほっとけ!!」と心の中で連呼した。
彼女も台所についてできることを一生懸命手伝っていた。
うちの家族に混ざって、楽しそうだった。
俺はそれを横目に見つつ勝手口の裏口で一服していた。
俺も手伝おうとはしたが、アンタ失敗するから、と妹に阻止された。
723: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/16(月) 22:26:22.87 ID:JxN1HClsi
なんてほっこりすんだ!
うらやましー
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