372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 03:33:14.53 ID:8UYqcpTd0
その後、ゾンビ菌は勢力事態は収まったものの、時折顔を出すという
まさにインフルエンザのような厄介さでクラスを席巻していた。
そして、俺にとって忘れられない事件が起きる。
その日、俺は昼休みをサッカーで楽しく過ごし、午後の授業に望んだ。
その際、かの女神がただいまのゾンビ菌感染者であることを知った。
誰だ…つけたやつは…出てきやがれ…
俺が神の鉄槌をと思ったが、それは言えない。
俺は厨二病のトップランカーとして、またある程度クラスの地位をもっていたため
その俺が自らルールを壊すようなことはできなかった。
もちろん、イケメンも同じだ。
しょうがない、今日はもうおとなしく過ごして部活やって帰ろう…そう思った。
しかし、五限時に回ってきた手紙が俺をそうさせてはくれなかった。
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