760: efficus ◆3dGTQi3jXk 2007/06/19(火) 22:12:51.85 ID:zyEFlBf30
覆面の動きが一瞬止まる。
僕は考える暇を与えず、すぐさま続ける「僕はあんたが犯人だって言う証拠を持っている。
それを渡すから命は助けてくれ。
それに二度と犯人探しなんてしない」証拠。と言葉に反応したのか
覆面が考えるそぶりを見せる。そしてゆっくりと首を縦に振った。
おそらく、証拠を渡した後で僕は殺されるだろう。
だが時間は稼げた。この時間で状況を整理する。ドアは遠い。走ってもドアノブに手をかけたところで
後ろから刺されるだろう。
僕は考える暇を与えず、すぐさま続ける「僕はあんたが犯人だって言う証拠を持っている。
それを渡すから命は助けてくれ。
それに二度と犯人探しなんてしない」証拠。と言葉に反応したのか
覆面が考えるそぶりを見せる。そしてゆっくりと首を縦に振った。
おそらく、証拠を渡した後で僕は殺されるだろう。
だが時間は稼げた。この時間で状況を整理する。ドアは遠い。走ってもドアノブに手をかけたところで
後ろから刺されるだろう。
窓は近いが鍵がかかっていて開けている間にやられる
それにここは2階、ジャンプした所で
足をやられ動けなくなった所をグサリだ。
と、なるとこれに賭けるしかない。
覆面が顎をしゃくる。
証拠はどこだと言う意味らしい。
「証拠は…その机の鍵付の引き出しの中だ」
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