27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 00:52:41.15 ID:L5H8EDBU0
これはwktk
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 00:54:31.48 ID:njp9zSAu0
おれがメリーさんのほうだけどね
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 00:56:50.24 ID:Oc49s2UlO
>>29
(((;゜д゜)))
(((;゜д゜)))
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 00:58:28.23 ID:sWH/jCdh0
「そこで、あなたに驚いていただきたいんです。形だけでいいんで」
「はぁ・・・形だけでいいんですね?」
「いいんです」
後ろを向くようにと促すメリーさん
しぶしぶ後ろを向くと携帯電話の着信音が鳴り響いた
「もしもし」
「私メリーさんあなたの後ろにいるの」
すぐ後ろで聞こえる声と携帯から聞こえる声が
ほんの少しずれて聞こえておかしな感じだった
そして振り向くとさっきと同じ姿勢のメリーさんが
アイコンタクトをとってきた驚けという合図なんだろう。
僕は迫真の演技で驚きを演じた
「う、うわーびっくりしたー」
「・・・」
「・・・」
「はい、OKです。ありがとうございました」
「変なところがアバウトだな」
驚きの審査基準を聞いてみたいものだ
きっと驚くほど適当なんだろう
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 01:01:22.03 ID:fExb+OzC0
wktk
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 01:07:08.04 ID:sWH/jCdh0
「あ、ちゃんと14日加算されてます」
携帯で確認するメリーさん
あの世も電子化が進んでいるらしい
「それより濡れたままで平気か?」
「あ~ちょっと寒いですけど平気です」
「ちょっと待ってろ」
そう言って1階へと降りる、タオルを取りにだ
女の子はいたわれ。親父から毎日のように言われていた言葉だ
たとえ幽霊であっても女の子なのだ
バスタオルとついでに紅茶も持っていく事にした
チョイスは上質のアールグレイ俺のひそかな楽しみを分けてやることにした
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