嫁はよくしゃべった、今回の準備で追加した装備の話、毎回撮影に出るたびに父親を宥める必要があるとか、母親は私がカメラはじめて行動的になったから応援してくれるとか、嫁にとってはカメラはじめたのは良い事だったらしい。
嫁は俺のことは詳しくは聞いてこない。あえて聞かないようにしてるのかもしれないけど。
なんとなく俺が会話下手なの察しているんだと思う。
嫁「そういえば俺さん最近は作品投稿してないですよね?」
俺「うん、昨年は忙しくて撮影だけで編集とか手付かずなんだよね」
嫁「そうそう、編集といえば」というように嫁の会話は途切れることなく続く
1時間の徒歩があっという間に終了し撮影場所へ到着
嫁には川原に近づかないこと、物音や声は出来るだけ立てないようすること
シカが現れない場合もあるから過度に期待しないように伝えておいた
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