俺「正直に言いますが、もう関わりたくないんです。たまたまあの場所であの状況だから助けただけです。」
俺「助けたのになぐられて気分よい訳ないでしょう?原因作った人達と会いたいと思いますか?」
俺「もう今後電話やめてください、連絡もやめてくださいね、お気持ちはわかりましたから」
嫁「・・・すみません、あの怪我の具合は??」
俺「もう大丈夫です、失礼しますね。」
電話きった後も気分が優れないというかモヤモヤした気分が続いたけど
それから飯くって寝た。
朝起きて身支度して会社へ会社から現場へ現場から会社へ会社から自宅へ
この繰り返しが続く毎日で休みの日には日帰りで撮影に出かける
充分楽しい日々を送ってると自分では思ってるんだけど長老やトミさんからは早くよい相手みつけて結婚しなと軽口言われからかわれたりした。
数日後、会社へ俺宛にダンボール箱が届いた
送り主は嫁だった、嫌な気分だったけど電話じゃない分だけマシだった。
何が入ってるか分からないので自宅で空けることにして持ち帰る
なんというか嫁には不気味さを感じているので荷物の中に嫁の髪毛入ってないか?とか開けたらカミソリの歯が入ってないか?とか慎重に空けた
中には封筒2通と絵葉書1通と何故か「安寧芋」が沢山はいっていた・・・
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