ただ、酔ってるにしても勢いがあまりに常軌を逸してるし、普段人畜無害で丁寧なのに別人みたいに悪口言いまくって
頭に来るのを通り越して不思議で不思議でしょうがなく、特に反論せず適当に相槌撃ちながらずっと話を聞いてた。
その内に疲れて潰れて起き上がれなくなったから、勘定済ませて嫁をおぶって宿まで戻った。
ベッドに寝かせてちょっと休ませたらいきなり起き上がって
今度はテンションの高い笑顔になって
「俺くーん、私のこと抱きたい?」
「いえ」
「またまたー、訴えられる心配ないならやりたいでしょー?」
「興味はありますけどそんなに酔ってるのに「残念でしたーこれ見てくださーい!」」
俺の言葉を食い気味に遮って、いきなり服を脱ぐ嫁。
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