でもすぐに近づいてきて、自分の服をかけてくれた。
虎男「ねーちゃんどうしたんだよすごい怪我じゃん!病院いこ病院!」
私「だめ…大丈夫だから…」
尋常じゃないと察したらしい虎男。
黙って風呂をわかして私の傷の手当てをして、
あったかいお茶を入れてくれた。
虎男「誰にやられたんだよ」
私「大丈夫だから」
虎男「全然大丈夫じゃねーよ!じーちゃんとばーちゃんが行ってこいって言ってくれて俺来たから良かったけど、俺来なかったら死んでたかもしんねーじゃん!」
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