虎男の声を聞いてまた泣きそうになるけど、彼男に髪を引っ張られて痛い。
電話しながら、私の身体を乱暴に触ってくる彼男。
私「ごめんね、ちょっと大学の用事できちゃったから今回は帰れなくなっちゃった。」
虎男『えー。なんで?ねーちゃんなんかあった?』
私「なんにもないよー。大丈夫。ごめんね。みんなによろしく言っといて。」
虎男『ねーちゃん・・・』
私「じゃあね。」
切った。
体中痛くて泣いた。
泣いたらまた殴られた。
それから無理やり何回も抱かれて、
気が付いたらもう夜で真っ暗な部屋で一人だった。
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