家の隣に住んでるブスにとんでもない勘違いをしていたことが発覚した結果・・・

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64:名も無き被検体774号+:2011/08/07(日) 23:58:27.56 ID:O5Zg6F6I0
アジちゃん最強だなww

65:名も無き被検体774号+:2011/08/07(日) 23:58:48.70 ID:Ah+ycYin0
アジちゃんすげぇ

67:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 00:00:55.71 ID:cs3dVq260
アジちゃんの扱いがひでぇw

69:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 00:14:42.36 ID:cJyeQtb80
次の俺は寝坊して昼から学校に行った
すると校門にメガ子がでかい紙袋を持って立っていた

俺を見つけるなり猛ダッシュしてきて俺の目の前で全力で転んだ
わざと俺の前でイベント増やしてかわいいやつめ、と思った

俺は女の手を握りたかったので手をさしのばした

俺は手を差し伸べながら「もうズボンはかさないよwww」といった
メガ子は「ほんといつもごめんなさい」と言いながら俺の手を
かわいい柔らかい手で握り返してきた

はふぅ…その、勃起しましてね。

俺は勃起しながらメガ子と向かい合った
「あの、おごるんでお茶しませんか」とメガ子は言ってきた

ふ、とメガ子の手がすりむいているのにきがついたので
普段からカーチャンが俺に持たせてる絆創膏を渡した

メガ子は「ほんとすみません。優しいねありがとう^^」っと初めて笑顔を見せた
俺はうれしくって勃起しながらにやにやした

するとなんだかでこのニキビがむずむずしだしてきてアジちゃんの笑顔を思い出した
勃起はただちに収まった

あいかわらずアジちゃんの魔力はすげえな、とおもった

そして俺たちはスタバというおしゃれ空間に足を踏み入れた

70:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 00:16:40.63 ID:cJyeQtb80
 ていうか見てくれてるみなさんほんとありがとう
 実話なんで最後までみてもらいたい

 そして書くの遅くてすまん
 全部書いてから寝るから!!

じゃあ続きかきます

71:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 00:17:13.71 ID:7zEnqaMM0
がんばれ!!面白いぞ!

72:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 00:21:55.75 ID:562NOJr/0
がんばれ!チNコ寒いから早く!

74:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 00:28:02.50 ID:cJyeQtb80
スタバに入るとメガ子あ抹茶の冷たいやつ頼んでて
俺は人生初スタバだったから恥書きたくなくて「あ、同じの」っていっといた

「お会計は?」って店員にきかれたから俺がおごろうと光の速さで「一緒で」っていった

その瞬間おごってくれるっていってたのを思い出した
もうメガ子はお金払ってて、ケチな男とおもわれただろうな…と申し訳ない気持ちになった

なんか猛烈に気まずく感じられてかえりてーなーと思い始めた
しかも飲み物まってたら後ろの人に「あっちで待つんですよクスクス」って言われて
恥ずかしかった

スタバってこえーと思ってまわり見渡したらイケメンとかおしゃれなやつばっかで
「俺、まじで場違いじゃねーか。俺みたいなブスが…」と気持ち落ち込んでたら

棚に、アジちゃんの部屋に置いてるのと同じコップが置いてあるのをみつけた

「あんなブスでもスタバこれるんじゃんwwwww」って勇気がわいてきた

ここからなんだか流れがいい方向に進み始めた

75:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 00:32:58.08 ID:Blx6xAUQ0
おもろいw
アジちゃん魔力w

76:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 00:34:49.41 ID:562NOJr/0
これ結局アジちゃんに戻るのかww

77:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 00:38:49.43 ID:cJyeQtb80
まずメガ子と自己紹介をしあった
メガ子の名前は「ゆりこ」っていうすっごい女の子らしい名前だった

ちなみにアジちゃんは「すみこ」
「すみだ」のまちがいだろwwwwwアジちゃんは友達に「すみーん」って呼ばれてるwww

で、メガ子も1浪で同い年だったから、ここから話しやすくなった
あの日、普通に俺のズボンはいて眼科いってそのまま帰ったらしい

帰ってからメールしようとおもったら赤外線失敗しててメール送れなかったけど
さすがに帰っただろうとおもって放置したらしい

パンツでかえれるかっつーのwwww

ここで「あの後大丈夫だった?」って聞いてきたから
アジちゃんの話したんだ

するとメガ子はむすっとし始めた

78:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 00:55:44.06 ID:cJyeQtb80
俺はフラグたった?と思ってどんどんアジちゃんの話をしたんだ
じゃあメガ子が「彼女?」ってきいてきた

さすがに優しい俺でもアジちゃんを彼女とか言われるなんて
なんてこの女は失礼だ、と憤慨した

「ちがうよ。」ときっぱり言い切ったらメガ子は
「ロフトであった時言ってた用事ってその人?」って言ってきた

確かにそうだったから「誕生日だったからね」っていった

ここで俺はパニック
これは嫉妬ということか?これはフラグきたwwwと思った

「親にプレゼント用意しろっていわれたから買ったんだけだけどねww」っていうと
「何買ったの?」ってにやにやしながら聞いてきたから

「電動歯ブラシ」って言った
メガ子は「実用的なもんもらえるとうれしいよね」っていってきたから
「メガ子ちゃんは誕生日いつ?」って聞いたら、まさかのアジちゃんの誕生日の次の日だった

「じゃあいまから買い物いかない?」と俺は言った

エロ漫画ではここでデートだ!と思い付いたのだ

「いや、もう時間だし今から帰るね^^」

突然会話が終了した
俺は必死に必死に引き留めてメアドをゲットした

俺のケータイのアドレス帳に新たな女が加わった
そして帰った

79:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:01:00.28 ID:pPPwTcnl0
スレ立ってからずっと書き続けてんのか
根性あんな

81:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:02:34.18 ID:562NOJr/0
必死にひきとめたのかよwwwwwwwww無慚すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwww

82:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:03:00.68 ID:cJyeQtb80
俺は帰ってから返してもらったズボンのにおいをクンカクンカした
フローラルのいい香がした

あのかわいい子が俺のこと考えながら洗濯してくれたんだろうな
ふふふ

と思ってたらカーチャンが「バスタオルー!!洗うーーー!!」って叫んでやってきた
思えばこいつも俺のこと考えながら洗濯してるんだよな ふふふ

その夜俺はメガ子に「洗濯までしてくれてありがとう」ってメールをした

メールは返ってこなかった

85:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:07:32.07 ID:cJyeQtb80
次の日は学校が休みだったので
メガ子の誕生日プレゼントをかおう、と思いロフトにいった

アジちゃんの誕生日プレゼントは選びやすかったのに
メガ子の誕生日プレゼントはなかなか思いつかなかった

アジちゃんみたいに口が臭かったら歯ブラシあげるのにな、と思った

86:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:09:09.47 ID:G72HU6va0
メガ子は誰似?

88:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:18:00.63 ID:cJyeQtb80
>>86
メガ子は永作博美に似てる

87:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:14:56.79 ID:cJyeQtb80
かわいいお手てをつつみこむハンカチにしようと思った

ハンカチ売り場につくと、ハンドクリームが売っていたので
これは実用的だ、と思いハンドクリームを選び始めた

いろんな香のものがあったので順番にクンカクンカすることにした
柑橘系が多かったがあまり好きなにおいではなかった
どうせなら俺好みの香をあのかわいいお手てに塗りこんでほしかった

順番ににおってったがだんだん鼻がマヒしてどれがいいのかわからなくなった

最後の一つになった
なんかかいだことあるにおいだった

アジちゃんの家のにおいだった

アジちゃんがこのハンドクリームを使ってる姿を想像して気分がわるくなったので
急いで柑橘系のにおいのハンドクリームをかいで精神を安定させた

とりあえずそのハンドクリーム売り場を離れた

89:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:19:53.86 ID:562NOJr/0
20110813181848_89_1

こ、こんなにBBAなのか?

93:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:26:56.53 ID:cJyeQtb80
>>89
マジでそれに似てる
それに目のしわなくしたかんじ

90:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:22:54.69 ID:p1Hdk/fX0
ほぅ。これにメガネか…美少女だ

91:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:22:56.21 ID:Blx6xAUQ0
むちゃくちゃかわいいww

92:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:25:47.18 ID:cJyeQtb80
次に水筒置き場にいった
タンブラーがあった

かわいいお口が俺のあげたタンブラーに吸い付いているところを想像した

たまらなかったので急いでそれを買った
水玉のカルピスみたいな柄のタンブラーにした

これなら実用的だし白いスカートをはいたメガ子に
絶対似合うと思った

帰ってメガ子にメールをしようかと思ったが
誕生日プレゼントのことは秘密にしたかったのでメールはやめておいた

するとメガ子からメールがきた
明日授業のノートコピーさせてくださいと書いてあった

友達にたのめばいいのに俺に頼むなんて完全にフラグが立っている
誕生日プレゼントも渡せるしちょうどいいと思った

俺はこころよく承諾した

95:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:34:12.45 ID:XzmnXpcI0
永作だったら確かにかわいい


97:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:40:46.46 ID:cJyeQtb80
次の日俺は朝からコーディネートしてもらいにアジちゃんの家に洗濯してある服をいくらか持っていこうとした

すると母がアジちゃんにこれ持って行ってっとオカキがはいった紙袋をわたしてきた

アジちゃんの家に行くと寝起きのアジちゃんが出てきた
あまりの不細工さに言葉を失った

とりあえずアジちゃんの部屋に行った
寝起きのアジちゃんの口はまさに毒ガスだった
近くにガスマスクがないか探したが見当たらなかったので「顔…洗って」といった

俺があげた電動歯ブラシをぶいいいいいいいいいいいんと言わせていた

なんだかんだで俺のあげたものを大事に使ってくれている
アジちゃんの部屋には俺が小学校のときにあげた粘土で作ったペン立てや
修学旅行のお土産の謎の木刀などが置いてある

ペン立ては小学校の時にすきだった女の子にあげようと思ったが断られたので処分にこまりあげたペン立て

木刀をあげたときカーチャンは「アジちゃんが変態に襲われてもやっつけられるねえ」と言ったのでアジちゃんは「あんたは王子様だね」っていって
すごくよろこんでくれた品
本当はその木刀に刻み込まれていた謎の翁の顔がまじでアジちゃんに似ていたから買ってきたものだ

98:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:44:49.26 ID:XzmnXpcI0
>>97
木刀www

100:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:47:59.81 ID:p1Hdk/fX0
>>97
アジちゃんwwwアジちゃんと友達になりたいんだが

99:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:47:42.06 ID:562NOJr/0
お前結構アジちゃん好きじゃねーかwwwwwwwwwwwwwwww

104:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 01:56:30.57 ID:cJyeQtb80
アジちゃんが戻ってきたので「アジちゃん、カーチャンから」っつって紙袋を指さして
「俺トイレ行ってくるから服考えといて」といってトイレに行った

そして戻った時には地獄絵図が広がっていた

アジちゃんがで「おばちゃんにありがとうって伝えといて^^すっごくうれしい」とニコニコぶっさいくな笑顔で
こちらをむいていた

「服はこれきていきー^^」
ご機嫌なアジちゃんの横には青のチェックシャツとジーパン、謎の緑のベルト、白の靴下

そして…

105:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:01:55.93 ID:cJyeQtb80
無残に散らかされたロフトの袋、アジちゃんの手には
俺がメガ子に今日あげるはずのタンブラー

アジちゃんはニコニコしながらタンブラーにキスをした

俺はすべてがスローモーションに見えた

俺はアジちゃんに「着替えるから…ちょっとでてって…」と呆然としながらいい
アジちゃんはタンブラー片手に部屋を出て行った

俺はアジちゃんのコーデに身を包み荷物をまとめて家に戻った

俺はそのまま待ち合わせ場所に向かいメガ子に「誕生日おめでとう」といい
オカキをあげた

106:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:02:51.87 ID:p1Hdk/fX0
>>1が可哀想すぎるんだが

107:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:03:53.53 ID:562NOJr/0
泣ける

109:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:09:52.94 ID:cJyeQtb80
その日メガ子は青のチェックのロングスカートをはいていた

「ありがとう!中身なにかな^^」といって「どっかお店入ろう^^そこで開けるね」といった
そしてミスタードーナツに行った

ミスタードーナツは慣れているのでここでは恥をかかない
俺は「飲み物何がいい?頼んどくから席とっといて」といった
俺は「ポンリングを全種類ください、あとエビグラタンとDポップ、エンゼルクリーム、それからオレンジジュースを2つ」と
かっこよくいい大量のドーナツとともに颯爽と登場

110:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:11:21.68 ID:562NOJr/0
これは地雷だな

112:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:16:55.12 ID:cJyeQtb80
メガ子はまさかの乳製品アレルギーでした
俺は必死で必死でポンデリングをたべたが3つでギブ
店員のところに行ってお持ち帰りにしてもらった

メガ子は気まずそうにしながら「なんか今日服ペアルックみたいだね」って笑ってくれた
ちょっとアジちゃんに感謝

俺はノートのコピーをメガ子に渡した
「コピーしといてくれたの?ありがと」「いつもごめんね」「ほんとにいっぱい優しくしてもらえて幸せ」といった

臭いセリフをいってもかわいいメガ子にもきゅもきゅした俺
そこで音楽の話になった

114:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:18:01.61 ID:562NOJr/0
これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

115:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:23:43.20 ID:cJyeQtb80
俺のiPODが見たいとメガ子が言い出した
洋楽とかアニソンしか入ってなかった

メガ子のiPODは加藤ミリヤとか浜崎あゆみとかで
全く俺たちの話は合わなかった

ちょっと気まずい雰囲気がながれて
「あ、誕生日プレゼント見るね」とメガ子が言った

カーチャンがアジちゃんにあげるはずだったオカキだ

もう最悪だー…と思った
するとメガ子は突然爆笑し始めた

「オカキwwwwww超好きーwwwwうれしーww」

思わぬ笑いが取れてつくづくアジちゃんに感謝した

117:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:27:00.54 ID:562NOJr/0
メガ子素敵やん

118:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:28:35.99 ID:pPPwTcnl0
オカキにまさかのハイテンションww

119:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:33:21.64 ID:cJyeQtb80
結構話こんだ
メガ子は本当に笑顔がかわいくてぎゅっと抱きしめたくなるような女だ

なんかこっちが申し訳なるくらいかわいくて少し居心地は悪い気もした

帰りに「ちょっとCD屋さんよっていい?」といったので
ついていくことにした

でもなかなかCD屋さんにはたどり着かなかった
だいぶ経ってからCD屋さんにたどりついた

メガ子は「俺君のiPODにはいってたKOTOKOってどこかな」と言って探し始めた

俺はやばい…と思った
「アニソンとか興味ないでしょ?」というと「俺君の聞く曲聞いてみたいから」といった
 メガ子は歩けば服が引っ掛かるは紙は落とすわつまずいてこけそうになるわ
ほんとせわしなくて、段取りがめちゃくちゃ悪かった

俺は2次元のドジっ子は好きだっだがここまでくるとイライラしはじめた

でも一方で守ってあげたいとも思った

120:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:36:50.29 ID:cJyeQtb80
するとカーチャンから「まだー?wなんか電気つかんから電球取り替えてほしいわーwかえってきてーwwwwww(ぶちッ)」
と電話がかかってきた

俺は守ってやりたいと思った

121:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:38:37.73 ID:562NOJr/0
お前面白いな

123:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:41:17.85 ID:cJyeQtb80
俺はメガ子に「帰ろか」といい
駅まで見送った
電車の扉が閉まるまでメガ子は俺に手を振った

そして扉が閉まる直前に「好き」といってきた

俺は呆然としながら帰宅した
「帰ってから返事する」とメールをした
その時返信は来なかった

そして俺は家に帰った
玄関の前でなにやらブスがもぞもぞしているとおもったらアジちゃんだった

124:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:42:38.14 ID:p1Hdk/fX0
告白ktkr

125:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:43:09.39 ID:562NOJr/0
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た

126:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:46:09.96 ID:cJyeQtb80
アジちゃんは水玉のTシャツを着ていた
「みてータンブラーみたいじゃない?」と言ってきた

顔の形がタンブラーみたいだったので「そうだね」といった

アジちゃんはカーチャンにたのまっれて電球を買ってきたそうだ
部屋に入るとアジちゃんが両手を広げながらカーチャンに
「タンブラー!!^^」といってTシャツ姿を見せた

もちろんタンブラーのことをしらないカーチャンは
「は?呪文かー^^」といいながらケラケラ笑っていた

127:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:51:59.98 ID:cJyeQtb80
俺はアジちゃんにメガ子に好きと言われたことを相談したかったので「ちょっと話があるから俺の部屋後で来て」といった

カーチャンは真っ暗な中でオカキを食べていたので早く
電球をかえてやりたかった

俺が電球を取ろうとすると、アジちゃんが職人なみの手際の良さで
電球を取り替え始めた

素直にかっこいいと思った

電球を取り替えて椅子から降りたアジちゃんと目があった

素直に不細工だと思った

128:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:53:32.04 ID:Jyq9HbxkO
このスレほんとすきwwwwww

129:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:53:56.43 ID:562NOJr/0
なんかだんだん文が面白くなってきたな

132:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 02:57:26.75 ID:cJyeQtb80
俺の部屋にやってきたアジちゃんにとりあえずドーナツを与えた
すっごい笑顔で口にカスいっぱいつけながら「うおいずいー(おいしい)」と言いながら
食べていた

エンゼルクリームもむしゃしゃたべていた
その姿があまりのもきもちわるかったのでこの日以来俺はミスタードーナツに行っていない

133:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 03:03:03.46 ID:cJyeQtb80
俺はアジちゃんに、メガ子に好きと言われたことを相談しようと思った

するとアジちゃんがポンデリングをのどに詰めて苦しみ出したので
そのまま黙っていた

頑張ってとんとんと胸を押さえてこちらをうるんだ瞳で見つめてきた

アジちゃんがじっとこちらを見ている
たぶん苦しいのだろう
胸がいたいのだろう

アジちゃんは胸を押さえて目で俺に何かを訴えている

135:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 03:10:09.61 ID:TBh951N80
>>1の半端ない文才に激しい嫉妬を覚えるwwwwwwwwww

136:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 03:10:59.23 ID:cJyeQtb80
アジちゃんがやっとの思いで俺に思いを伝えてきた

「水くれ」

俺はゆっくりと水を運んできた
部屋に戻るとアジちゃんはエビグラタンパイを食べ始めていた

水を受け取ったアジちゃんは俺に
「いつもありがとう」「いっぱい優しくしてもらえて幸せだ」と
メガ子が言ったこととまったく同じことを言った

かわいいメガ子とぶっさいくなアジちゃん
同じことを言っていても雲泥の差どころか雲糞の差だった

そしてドーナツを大量に喰い終えたアジちゃんはこういった
「ちっさいころからずっとあんた見てきたよ。ずーっと優しいよね」「あんたに言うことがあるの」

139:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 03:16:18.05 ID:p1Hdk/fX0
アジちゃんからの告白!?

141:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 03:22:01.82 ID:Blx6xAUQ0
アジちゃんまじヤバいwww

142:名も無き被検体774号+:2011/08/08(月) 03:22:09.90 ID:cJyeQtb80
俺は「この先いうのちょっと待って」と言ってトイレにいった

これは完全にアジちゃんのフラグだ
アジちゃんはいつから俺を男とみてるのだろう
アジちゃんのきもい顔と今までの思い出がぐちゃぐちゃになって
さらにきもいアジちゃんの顔が脳内に完成した

かわいいメガ子ときもいアジちゃん両方に
同じ日に告白されるのだ

でもアジちゃんの思いを知ってしまった俺はもうメガ子のことを
アジちゃんに相談できない

選ぶとしたらかわいいメガ子に決まってる
でもアジちゃん、俺がふったらめちゃくちゃぶっさいくな
顔で泣くんだろうな…

俺の部屋にはまだアジちゃんが生息しているので、取り合えず
俺はリビングから紙とペンを持ってきてトイレにこもった

するとカーチャンが「もーれーるー」といってはしってきたので
かわいいカーチャンに席を譲った

俺はリビングに再び戻った