濃厚ホモセクロスはよ
元カレ「元カノに振られた時はね俺浪人だったんですよ」「国立大学目指してたんですけど・・・落ちちゃってww」
「まぁだから先に大学入学した○○ちゃんが大学4年のあなたに走っちゃったってわけです」
俺「なん・・・と」(そうだったのか・・・・あいつ彼氏と別れて悲しいとか出会いはじめ言ってたぞ・・
元カレ「俺、振られたショックで勉強に打ち込むしかなくて・・・二浪の末に医学部入ったんです。地方のですけどww」
俺「医学部!?」
元カレ「彼女、風の噂でそれを聞いたんだと思います、だから最近俺にメールを」
俺「・・・・・・・」(あのやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
俺「で・・・・でもなんでそれを俺に?」 (アイツ・・俺が中小のリーマンだから・・・医者の卵に・・・元カレ「別に俺、戻りたいんじゃないんですよ」
俺「えっ」
元カレ「好きじゃないんです、自分が一番弱ってる時に捨てて、医者になるってわかったら急に優しくなるん」
俺「・・・・・・まぁ、ひどいね」
元カレ「まぁでも考えましたよ。一旦OKして俺さん振って、こっち戻ってきた数日後にこっぴどく振るっていうのも面白いし」
「俺さんにも俺と同じ気分味あわせられますしね」
俺「・・・・・・」
元カレ「でも・・・確かめに来たんですよ」
俺「・・・・・・?」
元カレ「今話してわかりました。俺さん、○○ちゃんに彼氏が居ないものとして付き合ってたんだと」
元カレ「俺さんは何も悪くない」
俺「・・・・いや」
元カレ「俺さん、このまま○○ちゃんと付き合い続けるんですか?」
俺「・・・・・・・・」(どうしよう・・・・この話が本当なら・・・しかしこのメールアドレスは・・)俺「・・・・○○と話し合ってみないと」
元カレ「それじゃ遅いですよ?」
俺「は?」
元カレ「俺がなんでこっち来たかわかります? 今日○○ちゃんに晩御飯誘われてるんですよ」
俺「えええええ」
俺「なんだとおおおおおお(怒」 ガタン
元カレ「怒っちゃ駄目ですよ。男なら笑って許してやらないと(ニコ」
俺「・・・・・グググ」(年下に馬鹿にされた・・
俺(しっかし○○の野郎・・・・・・許せねえ)
俺(俺と隠れて医学部生と会って・・・あわよくば俺から乗り換えるつもりだったのかよ)
元カレ「ね?俺の立場・・・中々嫌な気分でしょ?」
俺「・・・・・・・認めたくはないが」
今晩のホモスレはここだと聞いて
この後滅茶苦茶セッ
元カレ「彼女にとって男なんてそんな程度ですよ。自分にとっていかに利益があるか、自慢できるか」元カレ「携帯電話と一緒ッス MNPしちゃうんです 高性能な奴に」
俺「ググググググググググ」
元カレ「今から○○ちゃんに会ってもいいですか?」
俺「・・・・・・・・・・」 (糞腹立つ・・・もう彼女としてはどうでも良いが・・このままアイツだけ良い思いするのも)
元カレ「そこでちょっと提案があるんですよww」
俺「?」
元カレ「・・・・・一緒にアイツをボコボコにしません?」
俺「ボコボコ!?」
元カレ「もちろん暴力じゃないです。精神的に、恋愛的にね」
俺「・・・・・・・」(コイツこええな・・・だが
元カレ「どうします?」
俺「よし! あいつ潰して、俺らは可愛い彼女と付き合うかwww」
元カレ「友達紹介しますよwww」
俺「おおwwww」
とまぁこんな流れで俺と元カレは仲良くなり
俺達二人を甘く見ている彼女に復讐する事になった
彼女の前でイチャラブとは……
医学の知識をフル活用したホモセクロスか
元カレは作戦を何パターンか用意してたみたいだった。
俺の情報を聞き、一つの策を提案してきた。①俺は今すぐ彼女に”すまん、今日残業だからよる電話出来ないわ”とメール
②元カレは予定通り彼女と食事
この好きに俺は彼女の自宅付近で身を潜めておく
③元カレが”宅飲み”したいと彼女の家に行くことをせがむ
④元カレと彼女が彼女宅でセクロスを始めたら、俺が何も知らないフリして突入
⑤修羅場
という流れだった。
④だけ気に食わなかったが、もうどうでも良い女だったし、元カレも服脱がすとこで突入してきてと言うものだから了承した。
今流行りのヤグるを彼女に体験させてやろうというものだ
もうこの時点でなんかワクワクしてたwww