68 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 06:59:11.13 ID:u0HbZtFd0
未だに粘着されてること、ギルメンに教えたれば一気に引くんじゃないか?w
71 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 07:10:00.02 ID:whprCWwV0
>>68
そのことに関しても追々お話しますw
同人さんスペック:キャラ♀、廃。ホモォ好き。中身♀。
急接近して同人さんと親しくなった。
自分はホモ好きではないし、同人さんも自分の前ではホモは語らなかったので
最低限のTPOをわきまえてる人なんだなと。
今新刊の執筆中らしいが、大型アップデートと重なってしまって
「アップデ楽しすぎwwやべ新刊落ちるwwww」と嘆いていたので
何か手伝えることはないかと尋ねたら、ゲストにきてくれないかとお誘いをうけた。
72 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 07:15:38.82 ID:whprCWwV0
同人さんはかなりの廃だ。
朝(出勤前にインする自分も大概ではある)にインしても
深夜にインしても、全開で遊んでいる。
仕事は…とちょっと頭をよぎったものの、それ以上立ち入るのはエチケット違反だと思い、考えるのをやめた。
話を戻して。
自分は、絵をかくのは好きだけど基本的に見る専だと伝えて、それでもいいのなら…というと
同人さんは快くOKしてくれた。
同人誌をかくのは初めてで何をしたらいいかわからない状態だったので
「一通り教えながら&わからない事があったらすぐ繋がるようにー」と
お互いのPCアドとスカイプIDを教えあった。
73 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 07:22:55.03 ID:whprCWwV0
原稿格闘編は特に面白くもないので省きますw
結果だけいうと、俺がゲストをしたことで同人さんとの距離が一気に縮みました。
あ、新刊は無事に発行できました。同人さんが。
その後も何度かゲストに招かれたりもしました。
PCアドとスカイプIDを教えた時は正直悩みましたね。
ネトゲにリアル持ち込むべからず、を信念としていたので
それを曲げるのはどうかと。
でも、同人さんとはリアル→ネトゲのような関係だったし
何より楽しかったので、その信念を曲げて教えたのでありました。
ちなみにスカイプは文字チャットだけで、音声チャットしようとは誘われませんでした。
当時は何の疑問も持ちませんでしたが、これが一つの鍵になっていたということは
後から思い知ることになります。
74 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 07:29:48.49 ID:whprCWwV0
「ねー<俺>ー、今度のイベントで売り子しない?w」
同人さんとは呼び捨てになるくらい親しくなっていた矢先のこと。
イベント会場もすぐ近くだったし、なにより同人さんの頼み。
断る理由がない、そう思うくらい心の友とかいて心友(しんゆう)同士だった俺と同人さん。
幸い、イベントの日は何も予定がなく、むしろそのイベントに買い手としていく予定でもあったので
「自分でよければ」と快諾。
ギルドも同人もリアルもネトゲも全て楽しくって
その時の俺はもうメンヘラちゃんのことなんて頭の中になかったんだ。
売り子をするということで、すぐ連絡が取れるようにと
あれだけメンヘラちゃんにはNONOと言っていた携帯アドと電話番号をあっさり同人さんに教える。
教えた時、ちょっとだけメンヘラちゃんのことを思い出した。
ここにもしメンヘラちゃんがいたら嫉妬に狂って大変だったろうなwと。
色々打ち合わせとかして、イベントの当日。
79 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 07:38:16.72 ID:whprCWwV0
最初に会った時は特に意識もしていなかったので顔なんて見てなかったけど
リアル同人さんはすごく若かった。
すごくにこにこしながら「<俺>、やっぱり『おねえさん』って感じ~♪」ってはしゃいでた。
売り子奮闘編もさして面白くないので省きます。
イベントは大成功。用意していた新刊・既刊すべて完売。
打ち上げにどこか飲み屋にでも行って焼き鳥かじらないかと誘うと
「まだ学生だから飲み屋いけない」って同人さん。
学生なのかー若いとは思ってたけど、月並みだけど思ったのはそれだけ。
門限も厳しいのであと1時間くらいしたら帰らないといけないらしく、
近くのファミレスによって一緒にご飯を食べた。
駅まで送ったその帰り道のことだ。