恐らく作り話なんだろうけど、ところどころそうとは言い切れないと思わせる部分があるから一応忠告の書き込みしとくよ。
既に書き込みにもあるけど、『ごりょう』とは感じで『御霊』と書き、悪霊を神として崇め奉り、その魂を鎮める時の呼び名。
わざわざ神社を建立して鎮座させてるところ見るに、かなり祟りの強い悪霊だったことが伺える。
泉の中に姿を現して誘う言動をみるに、恐らくは古くからその泉に根付いた神だろうね。
土着の神は、その土地の人間には守り神になっても、余所者(外敵)に対しては祟りをもたらす場合が多いとされている。
1の話が真実味を帯びてる部分は宮司との会話内容。
親戚が由緒ある神社の神主をしているので聞いたことがあるのだけど、霊障の強い土地は神社庁から地鎮依頼があって、一定以上の由緒と格式ある神社にリストが回される。
1がキャンプに行った土地はかつて地鎮を依頼を出された場所である可能性が強い。
本来であればその御霊の神名を確認し、その土地を祓い清めて、祓詞や祝詞を奏上して土地を鎮めないとならない。
ただ、宮司がその土地に近づかないように念押ししているところを見ると、>>196のいうように鎮魂が困難と判断されるくらい強力な悪霊だった可能性がある。
また、『御霊』とはあくまでも
水に纏わる神としては蛭子が有名で、各地にゆかりの土地がある。
伝承は様々で、福の神として祭っている場所もあれば、祟りをもたらす悪霊として恐れている土地もある。
蛭子とはもともと『奇形児』を川に流したものであり、『異常に腕の長い』という表現から蛭子の類の神であることが伺われる。
蛭子はイザナギ・イザナミの第一子で、神々の中でも強力な神通力を持っている。
もしも蛭子であるとすれば、官幣中社・国幣大社位の社格のある神社でないと鎮めるのは不可能だろうね。
まぁ、蛭子の伝承に形を成した土地の悪霊(要するに劣化コピー)なんだろうけど。
>>208の冒頭は「また、『御霊』とはあくまでも祟りをもたらす悪霊の類の総称であり、その神自身の神名ではない」
って書きたかった。
前置きが長くなったけど、要するに1の友達が貰ってきた祟りはかなり強力なものの可能性が強い。
こんな言い方をすると悪いけど、今友達に接触するとせっかく友達が引き受けてくれた厄を貰いかねない。
そうしたら、その変に売ってる塩や酒をいくら部屋に撒いても気休めにもならないよ。
もし1が戻ってきたら(まぁそもそも戻らんと思うが)絶対友達には接触しないこと。
これだけは忠告しとくよ。
あと下手に縁起も探らないように。
伝承を見聞きするだけで祟りを貰うこともあるから。
では。
かっこE
何が祟りだよwwww作り話乙w
場所教えろ場所!!!そこ行って確認してきてやるからよぉ!!
ごりょうってのが神様の名前じゃなくて、悪霊って事だったのか…。
場所に関しては関東の某県ていうところまでで勘弁して欲しい。
というのも、その場所は絶対人に教えちゃいけないって宮司さんに釘を刺されてる。
昔テレビで本当の心霊スポットが流された事があって、当時の若い人が面白がって肝試しして祟りを貰ってくるって事が多発してたらしい。
それから基本的に神社の人がテレビの取材とかで本当の心霊スポットを紹介することは基本的にないらしい。
218みたいな人が多いんだろうね、納得したよ。
>>223
友達の家に直接電話してみようかなとも思ったんだけど、母親の話では向こうのご両親も今だいぶ精神的に来てるらしい。
正直無理もないと思う。
ただ、地元の警察署には電話してみたよ。
友達のことを聞いてみたけど、個人情報に関わることは電話では教えられないってことだった。
ただ、友達が警察沙汰起こした日に、若い男性が奇声上げながら川に異物を投げ込んで、近隣の住民から通報があったらしい。
駆けつけた警察官に殴りかかって捕まったらしいんだけど、たぶんこれが友達の事だと思う。
>>225
昨日の夜中に猫が興奮して駆け回ってた以外はないかな?
いつもは大人しく寝てるから、霊が侵入してきたんじゃないかなってマジで怖かったよ。
ただ、俺もだいぶ精神的に参ってるからだと思うんだけど、何処にいてもなんか視線を感じるんだよ。
ただ、敏感になってるだけだと思うけど。
>>226
サンクス。それ以来何も無いのか。
猫は敏感だからね。なんとも言えん。
場所が神社だからなんともならんが、
神社のお祓いは「お願い」してるんだよ。
お寺のお祓いは「命令」か「抹殺」してる。
ガチのお祓いが出来る霊能者とかに頼んだ方がいいかもしれん。
どうしてくれんだ